◆ ダスク・オブ・ザ・デッド

ゾンビ映画の亜種ですね、これ。

トゲのウィルスに感染した人間をトゲが動かすのでゾンビっぽいんですが、車のタイヤに付着するとタイヤからトゲが生えてきたりするのでトゲのクリーチャーといえばいいんでしょうかね。

まぁそこそこ楽しめました。

◆ 屍病汚染 DEAD RISING

またまたゾンビ映画の「屍病汚染　DEAD RISING」を観ました。

ゲームが原作でゲーム製作者が初めて監督しているという事で全く期待せずに観た事が幸いしたからか、思ったほど駄作ではありませんでしたね。

かといって人に薦められる出来ではなかったですけどゾンビ映画のファンであれば押さえておいてもいいんじゃないでしょうかね。

◆ バイオハザード IV アフターライフ

ゾンビに咬まれて死んだ人間はゾンビとなってよみがえり生きた人間を襲う、そうして増殖したゾンビが世界を埋め尽くしていく。
というのがゾンビの王道ロメロ版ゾンビですがゾンビ映画もゾンビのように増殖を繰り返し世界中に新たなゾンビ映画が生まれ続けています。

今回はその流れでゲームになり、さらにそのゲームをベースに映画になってから４作目を数えるバイオハザードの最新作を観てきました。

いわゆる最近流行の３Ｄ映画でした。

まぁ３Ｄはどうでもいいんですが、一応それなりに立体感を楽しめました。

不満な点は数え切れないんですが、単純にアクション映画としてそこそこ満足できる出来だったと思います。