許可無くご利用又は転用になられる事は出来ませんので、予めご了承下さい。
©2007 L&K Logic Korea Co., Ltd. All Rights ReservedAll Rights Reserved
©2007 GameOn Co., Ltd. All Rights Reserved.
北京五輪の長野県での聖火リレーのゴタゴタはインターネット上でかなり話題になってます。 長野に4000人の中国人が集まり、その中にはかなり過激な人たちもいたようですが結局は逮捕者0という結果で、逆に日本人5人とチベット人1人が逮捕されたようです。 聖火リレーのスタート地点とゴール地点には、関係者以外のギャラリーは中国人しか入れてくれなかったとの情報がネット上に流れ、それを裏付けるような動画が溢れかえっています。 ここで少し紹介します。 ![]() ![]() ![]() 中国人を刺激すると、かえって騒ぎが大きくなり暴動が起こるので黙認したと言うような話まで出てきているようですね。 民主党を中心に外国人に参政権を与えようとか言う話がありますが、現在でもこのような状況なのに現実に外国人に参政権まで与えてしまったら日本はどうなるのでしょうか? 関連記事→ 「長野聖火リレーの舞台裏 警察の予想超える4000人 暴徒化恐れ刺激避ける」 PR 1999年に来日しチベットの自由と人権について講演された事もある「チベットの女戦士・アデ」を紹介します。 私たちは、みなさんが一般の人々の生活を向上し、過去の過ちを正して、真の人民による政府を築き上げるのを助けるために来ました。 1951年、当時16歳のダライ・ラマ14世が、中国側政府の要求に応えチベット代表団を北京に派遣。 このような無茶な協定に、チベット代表団はダライ・ラマの指示を仰ぐことを禁じられた上に中国側が偽造したチベット印璽で無理やり調印させられた。 中国共産党と戦っていたアデの夫や兄がアデと長男を疎開させようと考え、地域の人たちと送別の宴を催したときにアデの夫サンデュは毒を飲まされ死亡しました。 夫の意思を都合と考えたアデは義兄のペマ・ギャルツェンが率いる中国共産党に抵抗するゲリラ組織にて活動を始めました。 ゲリラ活動の中でペマ・ギャルツェン達は地方の中国人行政官を夜襲し高級将校2名を殺害しました。 アデに仲間の名前を白状させようと、中国兵は拷問を続けました。 その内容は極細の竹棒を人差し指の爪の間に、第一関節まで少しづつ突き刺していったりするものでした。 拷問は数ヶ月に及びましたが、結局アデは誰一人として仲間の名前を白状しませんでした。 1985年、16年の労働による矯正という刑を宣告されてから26年後、強制労働に絶え続け生き抜いたアデは無事釈放され、後にインドに亡命。 少し前に日本郵船の原油タンカーが海賊からの攻撃を受けたとのニュースが流れました。 原油タンカーが襲われるのは極めて稀で、石油やガソリン等への精製前の原油を奪ったところで海賊には使えないからだと言われています。 という事は日本人を人質にして身代金を要求しようと考えていたのかもしれません。 いや、もっと大きな組織が背後にいて原油の精製が出来るのかも知れません・・・どちらにせよ日本のタンカーは警備が手薄で狙いやすいのではないかと思います。 しかし日本政府は全く動く気配を見せません。 その前にも、フランスのヨットが襲われて32名の人が人質になる事件がありましたが、それは身代金を支払って人質を救出した後に特殊部隊が海賊を全員逮捕したようです。 フランスは海賊活動には断固たる姿勢を示したと思います。 実際のところ多国籍軍によって航路の安全が守られていて日本は給油活動という形で協力していますが、それだけで大丈夫なのでしょうか? 危険な海域には自衛隊は送れない「憲法9条」という制約が日本の安全を脅かす事になるんじゃないでしょうか? 海賊に襲われるリスクが高くなるほど原油価格は高くなっていき、結局それは直接日本の経済と生活にに影響を与えるであろうという事は誰にでも想像が付くと思うのですが・・・ 過去記事→ 「日本船がテロ攻撃の標的に?」 Copyright © [ 新撰組つれなのふりや ] All Rights Reserved. http://blueshinsengumi.blog.shinobi.jp/ |