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韓日合作映画「あなたを忘れない」という作品が公開されるようです。

この映画は、記憶にも新しい人も多いと思いますが、2001年1月26日に東京・新宿の新大久保駅で、酔っ払ってホームに落ちた37歳の男性を救おうとしてホームに飛び降りた、26歳の韓国人留学生と47歳の日本人カメラマンも共に犠牲となり、3人が死亡した事故を映画化したものです。

この映画、朝鮮日報の記事によると、天皇・皇后両陛下も「追悼試写会」に出席されるようです。

韓日合作で実話をベースにした作品を作ることは大変素晴らしいことだと思いますが、このエピソードは韓国人留学生の李秀賢さんだけがクローズアップされていますが、横浜市のカメラマン関根史郎さんも救出しようとして犠牲になっているのです。

しょせんは映画なんだから、観た人が感動できればいいんだ・・・と言われてしまえば、それまでですが。
転落した男性を、文字通りに命がけで救おうとした2人の行動は、どちらも素晴らしいものだと思うのです。
映画や報道で、この2人を、これほどまでに違った取り上げ方をするという事に違和感を感じるのは俺だけでしょうか?

 追伸:「天軍」とか「韓半島(↓に動画で紹介)とか、反米・反日映画は今までにもありましたが、 抵抗感はあるものの所詮は娯楽映画なので許せるのですが、今回の「あなたを忘れない」は天皇・皇后両陛下を試写会に招いたという事で、政治的な意図を感じざるを得ないのです。

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「宇宙に巨大な「破片の雲」・中国の衛星破壊実験で衝突の恐れ」

今月11日に中国が、対衛星兵器の実験を行って成功したというニュースが世界に流れ、世界が中国に対して懸念を表明しました。

今回、その実験によって発生した大量のスペースデブリ(宇宙のゴミ)が問題となっているようです。

このスペースデブリというのは、俺自身がその単語を知ったのは機動戦士ガンダムでした。
これは大気圏に落ちてきて燃え尽きる場合もあるらしいのですが、衛星軌道なんかを永久に回り続ける場合もあり、その移動速度は秒速3~10kmだと計算されていると聞きます。

例えば数mmの小さなゴミが衝突しても、強力な銃火器で撃たれたような衝撃があるのです。

今回の中国の実験は、世界にとって大きなマイナスとなるのは必至でしょうし、中国は迷惑を掛けた国に対しては賠償する責任もあるのではないでしょうか?

↓今年1月7日にアメリカで観測された、燃え尽きるスペースデブリの映像です。

このスペースデブリを題材にした日本のアニメで、大変面白いものがあるので紹介します。
↓「プラネテス」です(第1話のさわりの部分とオープニングです)

 

これはNHKで放送されたもので、ガンダムで有名な「サンライズ」が製作していて全話観て感動しました。
幸村誠さんの書いた原作のコミックもまた別の魅力があり、俺も全巻そろえています。

 コミックは全4巻・DVDは全9巻です。

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 今年2007年は、1937年の南京攻略から70周年となる年なので、南京攻略に関連した映画が多数作られているようです。

中国の陸川監督による「南京!南京!」
アメリカのサイモン・ウェスト監督による「南京浩劫」
香港のスタンリー・トン監督による「日記」
アメリカのスポティスウッド監督による「The Children of Huang Shi」
アメリカのベストセラー「レイプ・オブ南京」の映画化「南京」

そして日本でも、「南京の真実(仮題)」が製作されるようです。

南京攻略に際して「南京大虐殺」もしくは「南京虐殺」があったのかどうか、詳しく検証しているサイトが数多くありますのでここでは触れませんが、確かな証拠も無く映画化されて、あたかも史実だったかのように世界に認識されてしまってもいいのでしょうか?
(ひとつ紹介しておきます→ココ

ここで紹介する動画も、当時の日本が撮影したものなので中立的なものだとは考えられませんが、当時の南京攻略直後の南京の状態を映した貴重なものです。(元ネタ

 

 

↓やしきたかじんの番組で、南京虐殺があったのかどうかを討論したときの動画です。
http://joseino.hp.infoseek.co.jp/20050306_takajin.wmv

小規模の戦争犯罪があったのかどうかも判りませんが、中国側の意見を聞いたままでは、ナチスドイツがユダヤ人の民族抹殺をしようとしたホロコーストと南京事件を同列に扱われてしまいます。

南京虐殺があったかどうかについては、結論ありきじゃなく、日本人ももっと考えてみてはどうでしょうか?

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