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このブログを読んでくれてる皆さん、2006年はありがとうございました。
今年もよろしくお願いします。

2006年も特に変わった事も無く無事に過ごす事が出来たのですが、ひとつだけ変化がありました。
それは、俺の嫁さんが妊娠した事です。
年齢から言って少し厳しいところにさしかかっていたのですが、なんとか授ったようなのです。
出産予定は4月の下旬なので、あと少し先になりますが、現在のところは順調に育っています。

ところで、新年も迎えたところでブログタイトルの由来を少し紹介します。

「新撰組つれなのふりや」ですが意味だけ言うと、新撰組のつれないふり(興味なさそうなふり)とでもなるでしょう。
ここで言うところの「新撰組」とは、史実の新選組の事はもちろんなのですが、オンラインゲーム・レッドストーンの中で創設したギルドのことでもあります。
「つれなのふりや」とは、俺の好きなロックバンド「頭脳警察」のメンバーPANTAがソロで出したアルバム「マラッカ」からの曲名です。

↓PANTA&HALの1980年のライブ映像から「つれなのふりや」です。

つれなのふりや 作詞・作曲:中村治雄(PANTA)

俺の声が聞こえるか 俺の声に答えるか Yeah Yeah
俺の舟に乗りたいか 俺と海を渡れるか Yeah Yeah
俺に舵を任せるか 俺に身体を預けるか Yeah Yeah
いかりを外すぞ さあ 出かけるか Sailin’
Rollin' Rollin' Rollin' Rollin'

Ahh つれなのふりや
Ahh すげなのかおや

頭まわして Yea Yeah
腰をまわして Yea Yeah
目をまわして Yea Yeah
ぶったおれちゃえ Gururururu Yea Yeah
風をおこして  Yea Yeah
海を逆立て Yea Yeah
波をかきわけ Yea Yeah
さあ でかけるか Sailin'

Ahh つれなのふりや
Ahh すげなのかおや

 映像からも古さを感じますが、曲は今聞いても充分通用するんじゃないかと思えます。
↓こちらは比較的新しい、最近の映像で頭脳警察の名曲「コミック雑誌なんかいらない」です。

俺にはコミック雑誌なんかいらない!
俺の周りは漫画だから!

世の中を達観した視点で、現実の世の中を見ているほうが漫画よりも漫画チックだと皮肉った曲で、日本のロック界に残る名曲です。

俺のブログはコメントしづらいと色んな人から指摘されるのですが、路線変更する気は全くありません

ともあれ・・・<(__)>

今年もよろしくお願いします。

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DVDを借りてきて観ました。

印象としては、「ファーストシーズンは超えられないなぁ・・・」ですが、まぁまぁ面白かったんじゃないかと思います。

俺が考えるには、もっと時事ネタを織り込んだ方が面白くなるんじゃないかと思うんですが、どうでしょう?

ドラえもんのように、ギャグあり、感動あり・・・みたいに作れれば、もっともっと続けていけそうに思います。

 

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実はこの映画、俺が観たのは8月の話で以前に別の掲示板で紹介したものですが、改めて紹介します。

この映画は「戦場にかける橋」で有名な、日本軍のクワイ河収容所の連合軍捕虜と日本兵が協力して、タイとビルマの間に鉄道を敷くという映画です。

↓こちらが有名な「戦場にかける橋」です

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「戦場にかける橋」は日本兵と連合軍の捕虜が協力して作った橋を、最後に爆破してしまうという「戦争の無意味さ」を描いた名作です。
(この映画も感動的な名作なので、一見の価値は充分にあると思います)

エンド・オブ・オール・ウォーズの原作小説「クワイ河収容所」は、実際にクワイ河収容所で捕虜だったアーネスト・ゴードンが1962年に書いた小説で名作ですが映画はどうなんだろう?…と思いながら観はじめました。

正直なところ題材が題材なだけに、どうせ日本軍の残虐ぶりを描きたいだけじゃないのか?と思っていました。

しかし観終わってみると、この映画は日本を悪く描きたいのではなく…戦争によって生み出される「悪意」を描こうとしていると感じました。

今、「硫黄島からの手紙」が大ヒットして日本のみならず世界からの注目を浴びていますが、もしも「硫黄島~」を観て戦争についてもっと知りたい、考えてみたいと思ったならば「エンド・オブ・~」をお勧めします。

この映画はTVシリーズが大ヒットしている「24」のキーファー・サザーランドなど、連合軍側(アメリカ・イギリスなど)の兵士は有名な俳優が多く出演していますが、日本側の俳優は無名に近い人(Vシネマの極道物で良く見かける木村栄さんとか、知らないですよね)ばかりです。
でもハリウッド映画にありがちな、日系アメリカ人が日本人役をして、変な日本語をしゃべったりはしていませんでした。

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俺にはこんな名作が何故、日本で未公開だったのか不思議と言わざるを得ません。

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