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今年最初の映画鑑賞は「椿三十郎」でした。
昨年末に公開されて話題になった森田芳光監督によるリメイク版「椿三十郎」じゃなく、黒澤明監督によるオリジナル版です。

親父と俺のふたり、正月1日の昼でしたがTVでは特に見たくなるような番組もないので使わずに眠ってるプロジェクターを使って映画でも観ようかという事になりました。
俺自身はもう何度も観ているのですが、親父が未見だというのでこれを選びました。

何回見ても引き込まれる映画で、TVでやってるバラエティー番組よりもよっぽど笑えました。
観るたびに思うのが、キャスティングが素晴らしい事とテンポが速い事です。

こんな名作を何故リメイクするのか理解できませんが、ただひとつ「椿」の色が判るところだけはリメイク版の方が良くなってるんだと思います。
まぁいずれ、レンタルに出るときには比較のために見てみようかとも思いますが・・・






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2008年が無事に明けました。
今年は年末から雪が降って寒い年末年始となりましたが、俺は相も変わらず格闘技を見ながらの年末でした。

PRIDEが事実上の消滅という状態になって、今回はK-1だけかと思っていたのですが、PRIDEの有志が集まって「やれんのか!大晦日」という準PRIDEの興行を行いました。
K-1や他の格闘技団体の協力があったので出来たことだと思いますが、PRIDEファンの俺から見てK-1よりもレベルが高いPRIDEとK-1の対抗戦ともいえるカードには特に興味をそそられました。
PRIDE対K-1と言えるカードは全部で4試合あり、PRIDEの3勝という結果となりました。
中でも三崎和雄対秋山成勲の試合は特に興味深く観戦しました。

関連記事→ 「秋山、世紀の逆転負け…やれんのか!」(スポーツ報知)

試合の最後、体勢を崩した秋山が両手をマットについた後に起き上がる所に顔面に蹴りを放った事がルール違反だとかいう話も持ちあがってるようですが、両膝と両手がマットに付いている状態での打撃を禁じたルールで両膝も浮いていて両手もマットから離れた状態の時にキックが当たっているし、一昨年の全身クリーム反則撒けの時に桜庭選手が両膝を付いた状態で散々打撃を入れてた立場では言えた義理ではないでしょう。
そして、この試合後に三崎選手がマイクパフォーマンスで「日本人は強いんです!」と言ったことが物議を起こしてるようですが、秋山選手も10月の韓国大会での復帰戦で勝利した後に「わが大韓民国最高!」と言ってた事を考えれば文句をいえる立場ではないでしょう。

関連記事→ 「HERO'S KOREA 2007 」(スポーツナビ)

ところで、昨年は偽装や捏造が社会問題となりましたが、K-1を放送するTBSは報道する側として散々批判してきた立場にありながら今大会でも「賞味期限の偽装」に似たようなことをやっていました。
例に挙げるなら魔裟斗選手と対戦した韓国のチェ・ヨンス選手です。
TVでは韓国ボクシング史上最強のの元世界チャンピオンとK-1のチャンピオンが戦うという形で宣伝していましたが、チェ・ヨンス選手がチャンピオンだったのは1998年までの話で、しかも魔裟斗選手よりも2回りも小さい体で、さらにルールはK-1ルールというものです。
ボクシングルールで戦っても魔裟斗選手が有利だと思える試合をK-1ルールで戦い、しかもローキック打ちまくりというパッとしない内容では、負けたチェ・ヨンス選手の方に男気を感じました。

関連記事→ 「やれんのか! 大晦日! 2007」(スポーツナビ)
関連記事→ 「K-1 PREMIUM 2007 Dynamite!!」 (スポーツナビ)

あとは、UWF信者の俺としては「田村潔司VS所英男」と「桜庭和志VS船木誠勝」の試合が気になりましたが、結果は予想通りの展開でした。
今回のK-1の大会でも、色んなバックボーンを持った選手が総合格闘技という名の下で戦いましたが、それぞれの積み上げてきたバックボーンを上手く出せた選手は非常に少ないと感じました。
空手、柔道、ボクシング、レスリング、プロレスなどなど・・・それぞれのバックボーンが表現できて尚且つ公平に戦えるのはUWFルールなんじゃないかと改めて感じました。

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今年も無事に暮れようとしています。

午前中に実質の仕事納めもしてきました。
あとは緊急の仕事が入ってこないことを願うばかりです。

ところで、今年観た映画を振り返ってみたら合計24本の映画を観ていました。
一番多かったのがホラー映画とアクション映画で、それぞれ7本観ていました。
その次がドラマ系で6本でした。
今年は嫁さんの出産があり、その後の育児の影響もあって映画を観れる環境じゃなかったので観た本数はここ最近では一番少なかった年でした。
このうちブログに書いたのが9本でした。

6年前からフリーソフトの「映画日記Ex」を使って、観た映画のデータベースを作っているので統計情報として何年に観た映画が何本だったのかが判るのですが、一番多かった年で60本を観ていました。

娘は今日で8ヶ月と21日目ですが、両手を離して立つ時間が長くなってきました。
もう歩くようになるのも時間の問題かと思いますが、目を離せる時間が少なくなるので大変です。

今年もあと少し。
みなさん、よいお年をお迎えください。

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