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2チャンネルを見ていて興味深いものを見つけたので紹介します。

TV番組の「行列ができる法律相談所」でおなじみの北村弁護士が、麻生太郎氏の応援演説をしたものの動画とテキストがあり、非常にわかりやすい内容でした。

TVでは一見クールな印象の北村弁護士が、熱く、熱く、語ってますので、ちょっと長いですが聞いてみてください。
すぐに聞き入ってしまうと思います。


こんにちはー! 私は自民党員でもなければ政治家でもありません。
だから、この自民党がどうなろうが私は関係ない。
しかしながら、麻生太郎が大好きで日本の国が大好きです。 
今、この自民党の総裁というのはイコール日本の首相です。
だからこの総裁選は捨て置けない。捨てて置けません。
私から見ると、部外者の私から見ると、この長老の、 はやる派閥の領袖と言われる人たちが この麻生太郎に抱いている感情が手に取るようにわかる。

「あの少数派閥の麻生めが、あの麻生がなぜ国民に人気があるんだ。なぜなんだ。 あんな奴に首相になって欲しくない」というジェラシーですよ、これは。
あきらかに!
なぜかわかりますか?
麻生太郎の話を少しでも聞いたことのある人、たとえば10分以上聞いたことのある人は、あの具体的で、説得力のあって、熱意があって、この人には力があると、みんな思うんです。

ところがどうだ、今の派閥の領袖といわれる人たち、あの人たちの話を聞いてそう思えますか。 
全く僕には思えない。
だから今回の持つ総裁選で、この派閥の領袖といわれる人たちのこの推す候補がこのままエスカレータ式に首相、総裁になって、そのまま首相になるようであれば私は今後、自民党を批判を続けるつもりだ!
自民党はもうなくなった方がいい!

こんなやり方で首相が決まって、長老たちのジェラシーで首相が決まるような国であれば・・・
これはあの民主党、私から見て、この民主党の政策というのは私から見ればですよ、素人の私から見れば、この自民党政権がかつておかした過ちをそのままやろうとしている。
たとえば農業政策。
最も悪政といわれた農家にお金をばら撒くような政策をこれからやろうとしている。 
いいですか、日本が国際貢献をしようとしているこのインド洋上の給油についてもこれを国益、日本の国益を考えずに中断しようとしている。

そんな汚い政党でも、いいですか、そんな汚い民主党でも、今、この自民党総裁選で麻生太郎が簡単に負けるようであればまだあっちの方がいいかもしれないと俺は思っている!
そういうことがわかりますか。
いいですか。
人間の言葉が説得力あるというのはどういうことなんですか。
政治の問題は難しい。だけどその難しいことをわかりやすく具体的に話せる人間ってのはどういう人間なんだ。
その政治の本質をわかっているからわかりやすく、我々に話すことが出来るんですよ。

いいですか。
政治の話をわかりやすく出来ない人間ってのは二通りあるんだ。 
一つは本音を語ろうとしない人間。
もう一つは頭の悪い人間なんだ。
この二つしかないんだ。
そこが麻生太郎と全く違うところなんです。

もう一つ言わせてもらいます。
私は、例えばですよ、私はお膳立てが全部揃わなければ出ません、て 私はお膳立てが全部揃わなければ出ませんと、こういう風に言う候補がいたとすれば、これは弁護士の目から見ると非常にプライドの高いお方だ。
それはどういうことになるか!
いいですか、この人にもし日本の未来を託した場合、ある局面では国益よりも、国民の生活よりも、自分のプライドを優先するだろう。
そういうもんなんだよ。
いいですか。
それをわかるだろう。
私にはわかる。
いいですか、日本の国益を担って、首相として歩むためには強さが必要なんだよ、人間としての強さが。
その為には自分こそ総理に相応しいんだと、自分こそ総理に相応しいんだと、みんなが思って、自分も思って、それで敢然と立ち向かっていく、そういう人間でなければダメなんです!
それを分かるか!

僕は今回の総裁選を見てて、マスコミもわかってないし、 一般の人ももしかしてわかってないんじゃないかと思ったの。
だからここに来たんですよ。
でも先ほどネットの情報を聞いてみると、実は国民はわかってるらしい。

この間テレビの、テレビのね、ある番組で、まあ政治評論家と称する人はこう言いました。
「秋葉原では大分麻生さんの人気が高いようですね。だけど彼らには投票権はないからな」
そういう皮肉を言っている政治評論家がテレビで喋ってた。
こいつは頭が悪いです。
何で頭が悪いか。 
いいですか、今この情報化社会においては投票権がなくとも自民党の総裁選にはこれだけ注目が集まっている。 
そして国会議員が投票する時に国民の声を全く無視するわけにはいかない。
だから国民の声を無視するわけにいかないから、じゃあ何が起こったんだ。

麻生謀略説。
麻生が安倍の足を引っ張ったんだ、そういう謀略説を流したでしょ、最初に。 
あれはまさに国民の声を無視できないから、世論操作しようとしたんだよ!
それがわかりますか。
こんな短い期間であの麻生謀略説をひっくり返すのは大変なことだ。
まして麻生太郎本人は、非常に品のいい男だ。だから、自分でそうじゃないんだなんてことは言わない。
だから品の悪い私が言ってるんだよ。
わかるかね!

いいですか、僕はね、この総裁選で、もう一度言いますよ。 
この総裁選で麻生太郎が簡単に負けるようであれば、明日から自民党の悪口を言い続けるんだ! 
こんな国会議員はみんなやめちまえ! 
マスコミの人間は、いかに麻生太郎が力があっても、説得力があっても、 一切報道しないよう、しないよう、しないようにしてるよ。
これは本当のことだ。
マスコミを信用してはいかん!
マスコミに出てくる弁護士が優秀だと思ったら大間違いだ。
中には優秀な奴もおるけど。
いいですか、そこでね、私はみなさんにお願いしたい。
馬鹿な国会議員でも、ドアホウな国会議員でも、麻生太郎が、麻生太郎が首相にならなければ国民から目を背けられてしまう、そう思わせて欲しい。

最後に一点だけ、もう一点だけ、ごめんなさい。 
麻生太郎は、失言失言といわれてる、早く辞めろと言われてる。
麻生太郎は、失言失言といわれてるがね…、ここをよく考えて下さい。
官僚答弁ばっかりする政治家の話が面白いか?
みんなのことを考えて、我々のことを考えて、わかるように話をする、その麻生太郎が俺は大好きなんだ。
今日仙台で、仙台で、麻生太郎さんが掲げたこの紙ね、紙ね。
こう書いてある。
 四の五の言わずに総理にさせろ!
それが私の考えだ。
以上!

そしてさらにTV番組「太田総理の私が総理大臣になったら」という番組内で一般視聴者に 投票を行った結果がマスコミの言う世論と実際の世論の違いを浮き彫りにしたようです。
結果は麻生氏が73% 福田氏が27%でした。


参考→ 緊急閣議『どうなる!?日本の総理!!』どっちの総理を望む?(太田総理の私が総理大臣になったら公式ページ内)

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今月17日に中国で行われた女子W杯1次リーグA組ドイツ戦に、ドイツのサポーターを装った中国人が多数入場し、日本の女子サッカー代表チーム「なでしこJAPAN」に対してブーイングを浴びせたらしい。

ここまでは、いつもの中国なので何とも思わないかもしれませんね。

20070922.jpegそして、日本がドイツに敗れた試合の終了後に日本選手が観客席の前に整列し「ARIGATO 謝謝 CHINA」と書かれた横断幕を広げて深々とお辞儀をしたそうです。
このことが中国国内に一気に広まり賛否両論が巻き起こってるというものです。



否定的な意見は
「あのような横断幕で日本に手心を加えるな!ブーイングは当然だ」
「過去の侵略を認めない日本の宣伝活動に感動するなど中国の恥だ」
というような「いつもの調子」のものですが。

肯定的な意見は
「勇気に感動した。見習うべきだ」
「日本はドイツに敗れたが、最大の敗者はマナーの悪い観客だ」
「中国には未来志向で健康的な大国意識が必要」
というような、至極まともな意見もでてきているようです。

北京オリンピックもいよいよ開催が近づいているのに、今頃になってやっとスポーツと政治を別々に考えるような意識が芽生えてきたのかとも思いますが、さて来年はどうなるのでしょうかね?

関連記事→ 「なでしこ「謝謝」横断幕に中国で賛否激論」(スポーツ報知)

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前エントリーで紹介した星野仙一さんの発言で少し触れていた「椿事件」について簡単に紹介しておきます。

ウィキペディアに書かれているものを簡単にまとめてみました。

「椿事件」とは1993年に発生した、テレビ朝日による放送法違反が疑われていた事件です。

日本民間放送連盟の「放送番組調査会」の会合で、当時のテレビ朝日取締り報道局長だった「椿義貞」による発言に端を発した事件なので「椿事件」と呼ばれています。

1993年7月13日:衆議院総選挙で自民党が過半数を割り、非自民系の細川連立政権が誕生し自民党は結党以来初めて野党に転落。

1993年、9月21日:民間放送連盟の「放送番組調査会」の会合の中で、テレビ朝日報道局長・椿氏が選挙時の局の報道姿勢に関して、小沢一郎氏のけじめを殊更追及する必要は無い、今は自民党政権の存続を絶対に阻止し、何でも良いから反自民の連立政権を成立させる手助けになるような報道をしようではないかと発言。

1993年10月13日:産経新聞が上記発言を報道、自民党・共産党は徹底追及の姿勢を示す。

1993年10月25日:衆議院が椿貞良を証人喚問。椿は具体的な指示については否定したが、放送法で禁止されている偏向報道を行った事実は認めた

1994年8月29日:テレビ朝日が内部調査の結果を郵政省に報告。特定の政党を支援する具体的な指示は出ていない旨を改めて強調。

1994年9月2日:郵政省は、テレビ朝日に対する免許取消し等の措置は見送り、「役職員の人事管理等を含む経営管理の面で問題があった」として厳重注意する旨の行政指導を行うにとどめた。

この事件の後、衆議院議員総選挙を控えた2003年11月のテレビ朝日のニュースステーションにて、「民主党の菅直人の政権構想を過度に好意的に報道した」として自民党の安倍晋三幹事長(当時)が抗議するとともに所属議員のテレビ朝日への出演一斉拒否を決めたり、2004年7月の参議院選挙の際の選挙報道に対しても、自民党がテレビ朝日に文書で抗議する等、政治的公平性をめぐって両者の対立はしばしば再燃している。

そして現在、安倍晋三は「週間朝日」に対して訴訟を起こしています。
小沢を助けて自民党を貶める、そして天敵である安倍を攻撃・・・やってる事は現在も同じですよね。

情報元→ 「椿事件」(ウィキペディア)

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