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デビッド・クローネンバーグ監督の最新作「ヒストリー・オブ・バイオレンス」を観ました。 クローネンバーグ監督は、知る人ぞ知る監督で「スキャナーズ」や「デッド・ゾーン」「裸のランチ」「ザ・フライ」が有名です。 この映画、はっきり言って面白かったのですが、観る人によってカナリ感想が違ってくると思います。 簡単に解説しますと、主人公は田舎で飲食店を経営し、弁護士の妻と2人の子供と共に幸せに暮らしていたのですが、飲食店に強盗が現れて銃で脅されるのですが、隙を見て反撃し、正当防衛で強盗を射殺します。 数日後、見るからに裏世界の男達が店に現れ、主人公・トムのことをジョーイと呼び、妻が娘と買い物をしていたモールに現れて「なぜ、あんなに人殺しが上手いのか、ジョーイに聞いてみろ」といいます。 この映画はファーストシーンの最後に幼い少女が登場し、ラストシーンの最後も幼い娘の行動が印象的に描かれていて、主人公の気持ちの変化をあらわしているように感じました。 テーマでもあるバイオレンスは、徹底して淡白に描く事によって、正当防衛であろうとも暴力に変わりは無いのだと感じさせます。 PR ドラえもんの最終回が存在するという都市伝説があり、ファンでなくともすこしは聞いた事があると思います。 それはウィキペディアに専用のページがあり、解説されている事からもファンの関心が高いという事が言えるんじゃないでしょうか。 最終回説には大きく分けて2種類あり、ひとつは「のび太くん植物人間」説と、「ドラえもんの開発者はのび太」説です。 実はこの「ドラえもんの開発者はのび太」説を同人誌として執筆したものが1万5千部を超える発行数になり、著作権問題にまで発展しているようです。 今ならWEB上で見れますので、今の内に紹介したいと思い、今回記事にしました。 → 「ドラえもんの開発者はのび太」(フラッシュ化したものが読めます) →こちらには6種類の「最終回」がテキストで紹介されています。 ↓こちらは、大山のぶ代さんが声優を交代するときに放送された、レギュラー枠での最終回「45年後・・・」です。 ↓こちらは、スペシャルで放送された大山のぶ代版ドラえもんの最終回「ドラえもんに休日を」です(3っつに分かれています) 以前にも「国旗」国歌」についての記事を書きましたが、また変なニュースを見たので紹介します。 昨年、卒業式の国歌斉唱の時に「起立」しなかった教員に対して「停職3ヶ月」の処分を受けて東京都に提訴し、東京地方裁判所で「処分不当」の判決が出た事により注目を集めたニュースですが、これに関連したドキュメンタリー映画が作られて上映されています。 「君が代不起立」というタイトルで製作されて、昨年末から上映会などの場で上映されているようです。 そして、上映会にて大きな反響を得ているというニュースが流されました。 この映画を観たわけではないので、映画についてに評論は出来ませんが・・・ 卒業式は特に、卒業生や父兄にとっては思い入れのある、貴重なイベントであり時間だと思います。 君が代不起立を主張する人たちの理論から言えば、最近問題になっている「嫌いなものが出るから給食費を払わない」という理論も正しいと言えますし、「NHKを見ていないから視聴料を払わない」というのも同じになるでしょう。 そうなると、授業開始や終了のときに「起立・礼」しないのも自由だし、教師の指示に従わないのも自由になります。 君が代の歌詞の内容が不満であれば、起立して口を閉じていればいいんじゃないでしょうか? そもそも、国旗・国歌を否定する人たちは、もし日本が国旗・国歌を変えて国名も変えてしまって、「もう過去の歴史は日本という別の国がやった事だから文句があれば日本に言いなさい」なんて事をやりたいのでしょうか? Copyright © [ 新撰組つれなのふりや ] All Rights Reserved. http://blueshinsengumi.blog.shinobi.jp/ |