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日本国憲法の話をちょっと・・・

 第二次大戦中に急死したルーズベルト大統領は戦後世界に大きな影響を与えています。

 当時の駐米英国公使、キャンベルが本国に送った手紙には、ルーズベルトは白人とアジア人を交配させる計画を持っていたと書かれていたと言われています。
 ただ「ルーズベルトは、白人より二千年も遅れた頭蓋骨をもつ日本人はこの対象から除外し、元の四つの島に隔離して次第に衰えさせようと考えていた」とも書かれていたようです。
 このような「日本滅ぶべし」という思想で作られた日本国憲法は前文と第九条を素直に読めば、日本は一切の軍事力を持てないはずです。

 戦後日本がアメリカに軍事占領されていた時期(講和条約が締結されるまでは厳密に言えば戦中)、アメリカから日本占領軍総司令官、マッカーサー元帥に送られた日本管理の基本方針では「日本が再びアメリカの脅威となる存在になってはならない、してはならない」と書かれていて、それは日本弱体化政策とも呼ばれ、その政策の総仕上げともいえるものが日本国憲法の作り直しでした。
 当時は国会に法を出す場合も、審議する場合も、議決が賛成多数でも反対多数でも事前に占領軍の承認を受けなければいけませんでした。
 憲法審議の際の日本の総理大臣だった吉田茂と担当国務大臣は金森徳次郎のふたりが書いた色紙が残っています。
 その色紙には真ん中にダルマの絵が描かれていて、右に「安定の為である 徳次郎(金森徳次郎)」と書かれていて左には「新憲法 棚のだるまも赤面し 素淮(吉田茂)」と書いているそうです。

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