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「花の係長」「がんばれゴンベ」「ガタピシ」などで有名な漫画家、園山俊二さんの代表作に「はじめ人間ギャートルズ」というのがあります。

「はじめ人間ギャートルズ」がアニメで最初に放送されたのは昭和40年なので、俺が観たのは再放送だったのですが子供心に印象深く残っていて今でもDVDに録画した物を見たりもします。

この「はじめ人間ギャートルズ」は園山俊二さんの人間性が良く出ていて、ドタバタ劇の中にも笑いも涙もある話になっています。

そして園山俊二さんの人間性が最も現れているのがエンディング曲の「やつらの足音のバラード」じゃないかと思います。
この曲は園山俊二さん作詞でかまやつひろしさんが作曲し、ちのはじめさんが歌っている大変印象深い曲です。
ここに歌詞とあわせて紹介しますので是非聞いてみてください。

<やつらの足音のバラード>
作詞:園山俊二 作曲:かまやつひろし 歌:ちのはじめ

なんにもない なんにもない
まったく なんにもない
生まれた 生まれた 何が生まれた
星がひとつ 暗い宇宙に 生まれた
星には夜があり そして朝が訪れた
なんにもない 大地に ただ風が吹いてた

やがて大地に 草が生え 樹が生え
海には アンモナイトが 生まれた
雲が流れ 時が流れ 流れた
ブロントザウルスが 滅び
イグアノドンが 栄えた
なんにもない 大空に ただ雲が流れた

山が火を噴き 大地を 氷河が覆った
マンモスのからだを 長い毛が覆った
なんにもない 草原に かすかに
やつらの足音が聞こえた
地平線のかなたより マンモスの匂いとともに
やつらが やって来た やって来た
 

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徳島県出身という事では「アンジェラ・アキ」に続いてメジャーな活動をしている女性3人のロックバンド「チャットモンチー」というのがあります。
ちょっと変わった名前ですが、特に意味はないようです。

俺の年代だと、ガールズバンドといえば「GIRLSCHOOL」や「SHOW-YA」を思い出しますが、現在はガールズバンドと言っても全然珍しくなくなりました。

もうすでに来年には日本武道館にてコンサートをする事も決まってるようだし、現在放送中のTVドラマ「働きマン」のエンディングテーマ曲にも起用されてるようなので知ってる人も多いと思いますが、曲と詩のセンスがなかなか素晴らしいと思うのでちょっと紹介します。
ハナノユメと湯気という2曲をメドレーで歌ってます。

<ハナノユメ>
作詞:高橋久美子 作曲:橋本絵莉子 演奏:チャットモンチー

薄い紙で指を切って
赤い赤い血が滲む
これっぽっちの刃で痛い痛い指の先

枯れてしまったピンク色のバラ
明日はちゃんと水を吸って
元気になりますように どうかどうか
幸せをあげるから

二本足で立つ地球のすみっこ
ふらつく体 バランスとれてるかしら
トランス状態抜け出せなくて
グルグルまわる 明日はどこ

薄い紙で指を切って
赤い赤い血が滲む
これっぽっちの刃で痛い痛い指の先

バラのトゲを見ていたら
あなたの心の寂しさが
痛い痛い とがった心臓
ドクンドクン 血がめぐる 

<湯気>
作詞:高橋久美子 作曲:橋本絵莉子 演奏:チャットモンチー

雨降り 駅から走る塾までの距離
突然 黒い傘を差し出されて
「ありがとう」って言いながら髪形気にする一人の少女

寒い冬の日はストーブ点けて チンプンヵンプンの数字
先生はうたた寝
雨漏りの音 ポツリポツリ響く部屋で 先生はうたた寝

外はこんなに寒いのに 壊れそうな教室は
暖かさで包まれていた
雨の音 ポツリポツリ

ずぶ濡れになったあの人は
「お茶にしようか」って おやつを手に持ってる
まるで花が咲いたみたいね
やかんの湯気 妙に白く見えたんだ

外はこんなに寒いのに 壊れそうな教室は
暖かさで包まれていた
雨の音 ポツリポツリ




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最近このブログとは違うところでやっているホームページにフランスの人から多数のコメントをもらっています。

もちろん俺はフランス語も英語も判らないので機械翻訳で読んでます・・・
このブログにはコメントしづらい内容の記事が多いのでコメントは期待してませんでしたが、期待して無くてもコメントをもらうと嬉しいものです。
そんなこんなでこっちのブログは更新が遅くなってしまっています^^;

特に書くことも無いので今日は(も?)俺の好きな曲を紹介します。
むちゃ暗くて重い曲ですが、1度聴くと忘れられない曲です。
「川の土手に腐った猫が横たわり」なんて・・・こんな歌詞、よく作ったなぁ。

作詞・加治木剛 作曲・春日博文
歌と演奏・カルメン・マキ&OZ

閉ざされた町に今日も 夕焼けが
あの空から落ちてきたよ 私の上にも
夕焼け空に腰掛けながら あなたの町を
ながめているとあなたの家は赤く染まり

珍しく丘の上は風も吹かず
川の土手に腐った猫が横たわり
早くお帰り楽しい夢は 終わったはずだと
飛ぶのを忘れた極楽鳥が無理に笑う

とぎれとぎれに 吹き鳴らす
誰かの草笛 今日も聴きながら
私はいつも思い続けてた
この町の色をいつか変えようと
そんな思いで満ちた町が
輝き出したよ鏡の色に

あの空をと指差すその手に微笑めば
何事もなくあなたの家は沈みこむ
いつのま間にか私の体も夕焼け色に
地平線に悲しい仕草 少し動いて

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