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歴代ガンダムには多くの名曲があり、その歌詞には考えさせられるものも多く含まれているように思います。
特に富野由悠季監督が井荻麟の名で作詞したものには名作が多いです。
しかしここでは、初代ガンダムの劇場版の主題歌「砂の十字架」で作詞作曲として参加した谷村新司が約20年ぶりに手がけた歌を紹介します。

「砂の十字架」はやしきたかじんが歌っていましたが、今回の「AURA」は谷村新司本人が歌っています。
この「AURA」というのは、ターンAガンダムというTVシリーズの初期エンディングテーマとして使われていました。

歌詞の意味はとても深いので、一度読んでみてください。

作詞/谷村新司 作曲/谷村新司 編曲/菅野よう子

微熱がさめないまま うつ向く少年の瞳は
心の海みつめて 静かに微笑んでる
生まれくるもの 消えてゆくもの
すべては宿命(さだめ)の振り子の幅
挫折の闇を突き抜け見えてくる それが光の真実
AURA 夜明けとともに この髪を揺らすものは何
AURA 地上の風は 神がもたらした溜息か

まつ毛を濡らしたまま 見上げる少年の瞳は
遠いあの日かすめて 明日を見つめている
生まれくるもの 消えてゆくもの すべては宿命の振り子の幅
挫折の闇を突き抜け見えてくる それが命の真実
AURA 夜明けとともに 忘れ去られる星に捧ぐ
AURA 至上の愛は 小さなその手の中にある

AURA 夜明けとともに 忘れ去られる星に捧ぐ
AURA 至上の愛は 小さなその手の中にある 

Ah・・・Uh・・・
Ah・・・Uh・・・

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このブログに左側フレームに、BGVとして俺の気に入った曲を不定期に入れ替えて紹介しています。
ブログを読みながら聞いていただけたらと思います。

現在紹介しているのはクレヨン社という2人組みのバンドで、そのデビュー曲「痛み」です。
オリジナルビデオアニメの「エンジェルコップ」のエンディングテーマ曲として使われている部分だけですが聞けますので、下に歌詞の全文を紹介します。

ストレートな歌詞なので、誰でもなにか感じるものがあるんじゃないかと思います。

「痛み」
作詞/柳沼由紀枝 作曲/柳沼由紀枝 編曲/加藤秀樹

赤く暮れる 校舎の裏で
わかりあえない もどかしさに殴り合い

切れた唇 血の味と痛み
悪ぶることが 勇気だと信じてた

こみ上げてくる 熱い何かを
押さえるすべも 知らなかったのはTEENAGE

コンクリートの 教室は暗く 冷たく感じ背を向けてたけど
少年を卒業する日 振り向いて見た景色を
そっとそっと胸に刻んだ

誰もの背中 くたびれた気配
同じような コートを着た人の群れ

鳥も飛ばない 切りぬかれた空
西日のビルの ため息で枯葉が舞う

見かけの自由で 飾り立てられ
目に映るのは ついに渇き果てたTOWNSCAPE

ああ人ごみで 不意に肩を押され 交差点の途中で立ち止まる
渡りきる前になにか やり残している気がして
僕は僕はたまらなくなる

ラッシュのホームで 首をすくめて
血の気のない 風景に埋もれてないか?

網棚の上 置いて行かれた
雑誌みたいな 気分に浸りきってないか?

偽りの歌 歌ってないか?
偽物の夢 買わされ続けてないか?

傷つくことに 怯えてないか?
ひたむきでいたい 自分をだましてないか?

いたずらに時を 憎んでないか?
招かれるままに 明日へ流されてないか?

汗も流さず 甘えてないか?
生ぬるい部屋 飼いならされちゃいないか?

見ないふりして 逃げていないか?
物分りのいい ふりをして諦めてないか?

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俺は結構昔から松田優作が好きで、映画やTVを良く観ていたのですが・・・
俺が中学生のとき松田優作が歌う「横浜ホンキートンクブルース」と言うのを聴いて、ロックのブルースにはまっちゃいました

それから二十数年、いまだに松田優作の歌うブルースを聴き続けています。
松田優作が死去してからも、すでに15年が過ぎましたが・・・新たなファンが増えているとも聞きます。

そして今年の11月・・・待ちに待った、松田優作のライブの映像がDVD化され発売されるのです。

ん~待ち遠しいよ~

横浜ホンキートンクブルース
作詞:藤竜也 作曲:エディ藩

ひとり飲む酒 悲しくて 映るグラスはブルースの色
例えばブルースなんて聞きたい夜は横浜ホンキートンク・ブルース

ヘミングウェイなんかにかぶれちゃってさ
フローズンダイキリなんかで酔いしれてた
あんた知らない そんな女 横浜ホンキートンク・ブルース

飯を食うなら オリジナルジョーズなんて聞いたふうな事をぬかしてた
亜麻色の髪のサラって女さ あの子横浜ホンキートンク・WOMAN

あなたの影を捜し求めて ひとり彷徨ったこの街角
本牧あたりの昔の話さ 横浜ホンキートンク・ブルース

革ジャン羽織ってホロホロトロトロ バーボン片手に千鳥足
ニューグランドホテルの灯りが滲む
おいらセンチメンタル ホンキートンク・ブルース

ひとり飲む酒 わびしくて 映るグラスは過去の色
あんた知らない たそがれの横浜ホンキートンク・ブルース
あんた知らない たそがれの横浜ホンキートンク・ブルース

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