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今回は、三谷幸喜監督のヒット作「THE 有頂天ホテル」を観ました。 元々、劇場公開で観るよりもレンタルで充分じゃないかと思って、レンタルで出るのを待っていました。 海外ドラマのヒット作「24」(未見です)でも採用された、実際の時間と映画の中で経過する時間が同じという設定で、ワンカットを長回しで撮っているのが印象的でした。 リアルタイムで時間が経過すると言えば、ヒッチコック監督の「ロープ」が有名で「ロープ」ではリアルタイム+ワンカットでの撮影という、凄い手法が用いられています。 あと、俺が好きな映画で「真昼の決闘」というのがあり、こちらも90分の映画の中で90分の時間が経過します。 映画ファンなら知ってる人が多いと思いますが、モンタージュ(ツギハギ)と長回しという相反する二つの手法で前者はストーリーを判り易くし、後者はリアリティーを持たせる事が出来ます。 ちと脱線しましたが「THE 有頂天ホテル」はこの二つの手法を巧みに使って完成しています。 ↓映画の予告編です。 ↓市販のDVDはレンタルと違って特典が豊富なので、ちょっと欲しい気もします・・・ PR 下村博文官房副長官は25日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で講演し、慰安婦への日本軍関与の強制性を認めた平成5年の「河野談話」について、「もう少し事実関係をよく研究し、時間をかけて、客観的に科学的な知識を収集し考えるべきだ」と述べ、将来的には見直すことも必要だとの認識を示した。 下村氏は、歴史認識に関する安倍晋三首相の国会答弁について「首相は村山談話、河野談話について百パーセントそのまま、というわけでない」と指摘。その上で、河野談話について「個人的には検討課題としてあっていいと思う」と述べた。(産経WEB記事より) この件に関して野党が反発、マスコミも批判を始めたようですが、安倍首相は「問題ない」とコメントを出しているようです。 そもそもの慰安婦問題に対する疑問は、1965年に日韓基本条約を結んだときには全く出てこなかった慰安婦問題が、1982年に書かれた「私の戦争犯罪~朝鮮人強制連行」という、後に書いた本人が捏造を認めた本の出版後に出てきたという事実です。 それに、確かに存在した(本物の)従軍慰安婦に関して韓国側が証拠として提出している資料ですが。
慰安婦大募集と書かれた後に、年齢制限と勤務地が記されていて月収(給与)も書かれています。 チラシに1944年と書かれているので調べてみたら、公務員の初任給は75円程度で映画の入場料が1円となっています。 俺は、こういう事実も踏まえての再調査は当然やるべきだと思うのです。 本来は、過去の政府が出した公式の見解に対して批判的な意見を出すのは野党の役目であり、民主党が再調査をしろという意見を出すべきじゃないでしょうか? 民主党は民主党支持者の意見を聞いているのか? 気が付けば手遅れだった・・・という事がないように願います 日本を騒がせた耐震偽装問題を告発した、「イーホームズ」の藤田社長が、架空増資に絡む裁判に掛けられ判決が言い渡された。 このニュースをTVニュースなどで見た人は多いと思います。 ↓そのときのやりとりの様子らしいです(声が聞き取りにくいようですが・・・)。 ↓首相官邸に直訴に行った件に関しての報道です。 ↓評論家の江川紹子さんもマスコミを批判しているようです。 http://www.egawashoko.com/c006/000197.html なにやら、新たな偽装が発覚した建物は有名な「アパグループ」のものらしく、その「アパグループ」は安倍首相と密接な関係(安倍晋三の後援会・安晋会の副会長がアパグループらしい)にあるので報道されないみたいな空気ですが、ネット上では大きな波紋を呼んでいるようだ。 ↓こういうホームページもあるようです。 http://ganbarefujita.jugem.jp/ この件に関しては、俺も良く判らないのが本当のところなので、今後の流れを見守っていきたいと思いますが・・・忘れてならないのは、この藤田社長が告発しなければ恐らくはいまだに耐震偽装は表面化してなかった可能性が大きいという事ですね。 Copyright © [ 新撰組つれなのふりや ] All Rights Reserved. http://blueshinsengumi.blog.shinobi.jp/ |