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ここのところマスコミによる麻生総理や自民党の粗探しが目立ってます。 PR 今話題の定額給付金について麻生総理と記者団のやり取りの中で面白いコメントがありましたが、新聞社によって微妙に印象が違っているのでご紹介します。 記者:朝日の世論調査では6割以上が給付金は必要ない、と。 麻生総理:「別に必要ない、オレはいらないというなら、取りにいかないという人がいるなら、それはそれで結構。その分だけもっとよそにまわせる。あまった分が別のところにつかえるなら、かまわない。貧しいところは必要だと思っている方も多い。目先しんどくなったら、貧しいところはお金は必要。朝日の購読者はあなたも含めて、所得高いんだろうなあ」(産経新聞) 麻生総理:別に「オレは必要ない」というのなら、それはちっともかまわない。それはそれで結構。その分だけもっとよそに回せる。余った分は別のところに使えるのならかまわない。必要と思っている貧しい方もいる、必要ないと思っておられる方も多い。目先しんどくなったら、貧しいところにはお金が必要。朝日新聞の購読者は所得の平均が高いんだろう。(毎日新聞) 元記事→ 「【麻生首相ぶらさがり詳報】給付金所得制限「めんどくさいことになりゃせんか?」 元記事→ 「首相VS記者団:定額給付金「基本的には『早く』『公平に』」」 本当に6割の人が必要ないと言ってるのかどうか疑問ですね。 俺は1万2000円貰えたら嬉しいですが・・・ タイトルに「グラインドハウス」と書きましたが、同タイトルの映画はありません。 ロバート・ロドリゲスが監督した映画「プラネット・テラー」と、クェンティン・タランティーノが監督した「デス・プルーフ」という2本の映画に、雰囲気を再現するために作られた架空の映画の予告編4本を一緒に公開したときのタイトルです。 ここで言う雰囲気というのは、グラインドハウスと呼ばれるアメリカにあった映画館のタイプで、昔B級映画ばかりを2本立てや3本立てで上映していたようです。 日本で言うなら、時期遅れで2本立てにして上映していた映画館なんかが近いのかな? 今回俺が購入したDVDはBOX仕様で、この「グラインドハウス」を再現したDVD本編に「プラネット・テラー」と「デス・プルーフ」それぞれを収録した物に各特典ディスクが付いていて6枚組になっていました。 しかも初回限定生産版ではDVDディスクがレコードのようなピクチャーディスクとなっていたりとBOXの装丁も良かったです。 レンタル店なんかでは「プラネット・テラー」「デス・プルーフ」それぞれの映画のDVDを借りて観られますが、一本として公開したUSA版「グラインドハウス」は観れないようです。 詳しくはコチラ→ 「グラインドハウス」(ウィキペディア参照) それぞれ特典映像のインタビューなんかで答えてますが、見れば判るように過去の名作・迷作へのオマージュが全編に込められている上にUSA版ではフィルムの傷やシミのみならず紛失までも再現していて是非ともUSA公開バージョンを観てもらいたいと思います。 そしてその後で、完全版?といえるそれぞれの本編を見ればさらに楽しめるんじゃないでしょうか。 というのが一通り観終わった今の感想です。 Copyright © [ 新撰組つれなのふりや ] All Rights Reserved. http://blueshinsengumi.blog.shinobi.jp/ |