新撰組のみんなは気付いてなかったようですが、前回のギル戦で200戦となりました。
創設2周年が近いギルドにしては、かなり遅いペースだと思われますが^^;
最初の100戦が39勝60敗1分で、101~200戦が40勝60敗なので勝率でわずか0.005%の成長という事になります。
今の新撰組の状況から言えば勝率が下がってない方が不思議とも思えるくらいで、一時は20人近く参加していたギル戦も現在では半分以下で記念すべき200戦目は5人という最低な状況でした。
それでも参加してくれたみんなには大いに感謝しています。
春の大型アップデートで実装されたギルドホールはギルドペットやガーディアンなど、ギルドメンバー全員で育てる要素が大きくなって面白いのですが、新撰組のような少人数のギルドには困難すぎる面もあり、俺自身も新撰組の活性化のためと思いコツコツと進めてはいるのですが、成し遂げたとしても喜んでくれる人数が少ないと張りが無いのも事実ではあります。
200戦目で戦った相手には新撰組の古い同志も在籍していて、その方と対戦終了後に少し話をさせていただきました。
相手ギルドとは約1年前に対戦し、いい勝負が出来た事で再戦を約束した経緯もあり、マスターの方とは何回となく話をさせていただいてたのですが、再戦の約束を数回すっぽかされた後に謝罪も無かったので疎遠になっていました。
その後はマスターも交代し接点がなくなっていたのですが、今回たまたま対戦する事になったのです。
結果は圧倒的に人数の差があるうえにキャラクターのレベルも違うようで話になりませんでした。
この結果は仕方ない事で残念とも思わないのですが、圧倒的に差がある対戦にもかかわらずグレースキルを使って攻撃してきた事は残念でした。
グレースキルを使って攻撃してくるギルドは極めて少ないのですが、たまにこういうギルドが存在するようです。
グレースキルの使用はルール違反ではないので、その事を追求しようとは毛頭思いませんが相手ギルドに在籍していた古い友人に言ったところ、人数が増えてきて統率が取れてないのが現状のようでした。
ここまでの話で言いたい事は、ギルドマスターは一応ギルドの顔でもあると思うのですが俺の知る範囲だと平均的に上記のような約束を守れないようなマスターが率いるギルドの方が活気があって、マナー重視で損得なしに情報を交換して付き合っているマスターの率いるギルドの方は少人数で苦しんでいるという点です。
信用できるマスターやメンバーと同じギルドで活動するよりも、約束を守らずマナーも良くなくても多人数のギルドの方を選ぶ人の方が多いというのは寂しい限りですが、それが現実です。
俺たちの新撰組も「誠」を旗印にこれまでも、これからも続けていく気持ちに変わりは無いのですが、現在新撰組を支えてくれているみんなに活気あるギルドで楽しく遊んでもらいたいというところで、それに応えられない現状は情けないところです・・・
本来なら創設2周年のイベントもやりたいところですが・・・
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