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亀井金融担当大臣が中小企業向け融資や個人向け住宅ローンの支払いを3年程度猶予するという「モラトリアム法案」というのを提唱し進めようとしていますが、鳩山総理は「そこまでは合意してない」と言い出してるとか。

関連記事→ 「鳩山首相「モラトリアムまで合意していない」 亀井金融相の主張拒否?」

亀井大臣も強気で推し進めようとしてるようで今後の動向が気になりますが、当の鳩山首相も「政権を取ったらすぐに日の目を見るよう努 力したい」と明言していたということのようで、この発言のブレを大手マスコミがどう報道するかが注目されますね。
 
関連動画↓



一方、連日のように報道されて注目を浴びている八ッ場ダムの建造中止ですが、同じダムでも小沢一郎幹事長が絡んでるといわれていて違法献金疑惑もかけられている西松建設が一部受注している岩手の「胆沢ダム」に関しては中止もしないようだし報道もされませんね。

この偏った報道って、どうにかならないものでしょうかね。

関連記事→ 「胆沢ダム工事で談合、仕切役ゼネコンが小沢氏側の意向確認」

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TVなどでもおなじみの台湾人で評論家の金美齢さんが日本人に対して警告してくれています。

一昨年の国会議員選挙と昨年の総統選挙で「生活第一」という単純なキャッチフレーズとメディアマスコミの洗脳により国民党政権を選んだ事により、取り返しのつかない事態になっていて、日本もまた同じ道を歩みそうだと警告しています。

今年の終戦記念日に靖国神社でのスピーチです。
内容を書き出して紹介しておきます。

私はいまひとつ、台湾の問題で皆さんにお伝えしなければならない事があります。
台湾はいま、あの中国のブラックホールに飲み込まれようとしています。
一昨年末の国会議員選挙での大敗、昨年の総統選挙での大敗。それによって政権はまた国民党の手に戻りました。
国民党というのは中国人の党なんです中国国民党なんです。
あれだけ中国国民党の圧政の元で苦しい思いをした台湾人が、もうそれをすっかり忘れていて、一番単純なキャッチフレーズ「生活第一」に乗せられたんです。
経済が大切であると、中国と仲良くして経済を良くしようという馬英九のその言葉にコロッと騙された。
そして陳水扁政権は何もしなかったじゃないか、陳水扁政権にお灸を据えようというメディアの洗脳に全部乗ってしまってこの体たらく。
私は馬英九政権になったら間違いなく、中国に飲み込まれると思っていましたけど。
そう予言しましたけど、こんなに早く事態が動くという事は予想だに出来ませんでした。
実はいま、日本で同じようなことが起ころうしているんですよ。
「生活第一」、その通りです。
一人一人にとって生活はとっても大切なことです。
私にとっても生活は大切です。
しかし、国の安定なくして、国の安全なくして、国が豊かでなければ、一人一人の生活が良くなると思いますか?
そこら辺がすっぽり抜けてしまった、今の有権者の価値観、ものの考え方。
正に一昨年、昨年と台湾が落ち込んだ、あの大失敗とパラレルしています。平行しています。
多くの台湾人が悔やんでいます。
「こんな事と知ったら馬英九に一票入れるんじゃなかった」と悔やんでいます。
しかし、遅すぎます、もう間に合いません。
台湾には救いはありません。
いま、しっかりしなくちゃならないのは日本です。
日本こそはこの地域の最前線になったのです。
その覚悟で皆さん、今日のこの日の靖国参拝を噛みしめて下さい。
亡くなった方々への敬意とは何ぞや、あの人達が守ったこの大切な国日本を、皆さんがどう守るかということです。
これでしかあの方々の犠牲に報いることはありません。
ありがとうございました。


↓動画があるようなので一度は聞いてみてください。




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