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マーティン・スコセッシ監督が2006年のアカデミー作品賞・監督賞・脚色賞・編集賞を獲った「ディパーテッド」をDVDを購入して鑑賞しました。

<ディパーテッド予告編>


この映画は香港映画「インファナル・ア・フェア」をハリウッドがリメイクしたものですが、結構いい出来だったんじゃないかと感じました。
「インファナル・ア・フェア」は俺も惚れこんだ作品の一つで、DVD4枚組のトリロジーボックス(現在廃盤)の発売を待って購入しました。

元々の原作である「インファナル・ア・フェア」が素晴らしく、香港映画は脚本の悪さには定評があるにもかかわらず3部作を見事に繋げて仕上げられた作品でした。
なので、原作では3本の映画を「ディパーテッド」では1本にまとめるのですから、そういう意味ではカナリ無理を感じましたが、別の作品だと割り切って見れば素晴らしい作品だと思います。
結果的には原作と違う部分に大きな秘密が隠されていました。

マフィアから警察に送り込まれたスパイと、警察からマフィアに送り込まれたスパイがお互いの正義感のために悪事を重ねるという「無間地獄」というのが香港での原題ですが、「ディパーテッド」ではその辺りが描かれていなかったのが残念でした。

最近売れて映画やアニメにもなった「デスノート」も主人公とライバルがお互いの異なった正義感のために正体を探りあう辺りは「インファナル・ア・フェア」と凄く似ていて、ライバルの結末も似ている印象を受けました。

どちらも未見の人には「ディパーテッド」を観てから「インファナル・ア・フェア」を観る事を薦めたいですが、どちらか一方というなら「インファナル・ア・フェア」を薦めたいですね。

<インファナル・アフェア予告編>

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