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1985年に公開された「死霊のえじき」をリメイクしたという「デイ・オブ・ザ・デッド」を観ました。

「死霊のえじき」はジョージAロメロ監督のゾンビシリーズ第3作に当たる作品で、1作目で発生したゾンビ騒動はラストシーンでは収束するかに思えたのに2作目ではさらに増加していて、3作目ではもう地上はゾンビで埋め尽くされているのではないかといった世界観でした。

ゾンビがうじゃうじゃと地上を徘徊してた3作目のリメイクではあるものの、この作品では発生の初期段階からのスタートでした。

リメイクといえばシリーズ2作目に当たる「ゾンビ」のリメイク作品「ドーン・オブ・ザ・デッド」というのもありましたが、こちらのゾンビは疾走系ゾンビで獣のように激しくすばやい動きをするゾンビでしたが、今回の「デイ・オブ・ザ・デッド」もそっちの流れで疾走系のゾンビでした。
本家ゾンビはスローな動きなので単体だとさほど脅威ではないのですが大量に集まると脅威となるもので、映画ではゾンビよりも生きてる人間の方が怖いと思わせるところもありましたが、疾走系ゾンビはゾンビそのものが脅威です。

結論から言いますと、本家シリーズには遠く及ばないし先のリメイク作品「ドーン・オブ・ザ・デッド」にも及びませんが、別ものだと考えた上で見ればそれなりに楽しめた映画でした。
まぁ一応、ところどころに本家へのオマージュを感じさせるシーンもみられるので本家のファンも楽しめるでしょうし、逆にそういったものを何も知らない人が見てもそこそこ楽しめるんじゃないでしょうか。

 

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 Title:映画ですか♪
数年映画館へ行ってないな。
ゾンビですか!みたことないですが、怖面白そうな作品ですね。
ゾンビっぽい映画はバイオハザードとかしかみたこと無かった・・・。
クローバー 2009/05/27(Wed)22:06:15 #edit

 Title:>クローバーさん
こういう映画はあまり胎教には良くないような気もします^^;
そもそもバイオハザードがジョージロメロ監督のシリーズに影響を受けて作られてるんですが、バイオのような超人的なヒーローは登場しません。
バイオがアクションホラーだとしてロメロ監督シリーズは社会派ホラーといえると思います。
烈堂 2009/05/28(Thu)00:22:08 #edit


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