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昨年3月に当ブログで原作漫画を紹介しました、業田良家さんが書いた4コマ漫画の名作「自虐の詩」を映画化した作品をDVDにて鑑賞しました。

原作を紹介した記事→ 「自虐の詩」

この映画は原作を知らない人がどこまで楽しめるのかは想像できませんし、原作を知ってる人が観た場合も賛否は分かれるでしょう。
でも俺の場合は結構楽しめた作品です。
前のブログでも紹介しましたが、この映画は阿部寛さんも出ている「トリック」や中谷美紀さんが出ている「ケイゾク」の監督をしている堤幸彦さんが監督をしています。
そういった方面からも興味のある人でも楽しめると思います。

うちの奥様も俺の勧めで原作を読んでいたので映画版にも興味があった様で一緒に見ましたが、映画を観ながら原作のエピソードを思い出して笑っていました。

超大作と言っていいような名作4コマ漫画を2時間程度にまとめているので原作ほどの感動は無いかもしれませんが、結構感動して観れた映画でした。

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