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忌野清志郎さんが亡くなったというニュースが全国に流れました。

俺も「雨上がりの夜空に」を聞いてRCサクセションのファンになりそれ以来ずっと聞き続けています。
といっても1990年ごろまではすべてのアルバムを買っていましたが最近はあんまし買ってなかったのですが・・・
正直RCサクセション時代の曲が凄く好きなので、解散以降のソロやグループの曲はなにかひとつ足りないような気がしてすべてはチェックしていません。
ともあれ、忌野清志郎は俺にも大きな「何か」を与えてくれたのは確かで間違いないことです。

・・・ここで1曲だけ紹介しておきます。
「ベイビー!逃げるんだ。」という曲ですが現在は確かベスト版に入ってるんじゃないでしょうか。
TVで自動車のCMでも使われて有名な曲です。
俺が持ってるレコードの中の「EPLP2」といういわくつきのベストアルバムには「ベイビー!逃げるんだ。(ダヴ・バージョン)」なんていうのも入ってますがこれは確か非公認バージョンだったと記憶してます。

「逃げる」という行動は一見、消極的な行動のように思えますが清志郎が歌うと凄く積極的に聞こえてしまいます。
時には積極的に逃げるのもいいんじゃないかと考えたいものです。


「ベイビー!逃げるんだ。」

最悪だぜ!女とイチャついてる暇もねぇ
ロックバンドのツアーがいくぜ

汚れたステージ衣装でおなじみの曲やるのさ
意味もなくわめき散らすぜぇ

ベイベー 逃げるんだ!
ベイベー 逃げるんだ!
ベイベー 逃げるんだ!げるんだ!

ロックはもう卒業だとあいつは髪を切るのさ
お似合だぜ、Eアタマだな
生意気なヤツだったのになんだか素直になったな
レス・ポールが重たすぎたんだろ

ベイベー 逃げるんだ!
ベイベー 逃げるんだ!
ベイベー 逃げるんだ!げるんだ!

ベイベー 逃げるんだ!
ベイベー 逃げるんだ!
ベイベー 逃げるんだ!Get on Down!
Down!Down! Down!
Get on Down!

最悪だぜ!夜中にまるで寝かしてくれねぇ
ロックバンドのツアーが行くぜぇ
オレはバクダン抱えてヤツらにマークされてる
まさかお前と離れられない

ベイベー 逃げるんだ!
ベイベー 逃げるんだ!
ベイベー 逃げるんだ!げるんだ!

ベイベー 逃げるんだ!
ベイベー 逃げるんだ!
ベイベー 逃げるんだ!Get On Down!
Down!Down! Down!

Get on Down!

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去年俺が書いた映画関係の記事に「ムルデカ17805」というのがありますが、内容は第二次大戦後のインドネシアにて日本の敗戦後、再びインドネシアを植民地にしようとしてきたオランダ軍を相手にインドネシア軍とともに戦った日本兵がいたという映画でした。
その後インドネシアの女性と結婚されあちらで生活されている宮原永治さんという元残留日本兵の方が今回の春の叙勲で旭日単光章を受けられたという記事を見かけたので紹介しておきます。

関連記事→ 「インドネシア残留日本兵、宮原永治さんに旭日単光章」

↓直接関係はありませんがこちらの動画も紹介します。


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ジョージ・A・ロメロ監督の最新作「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」を観ました。

最近流行りのPOV(主観映像)を使った映画で、昔なら「ブレアウィッチプロジェクト」最近なら「クローバー・フィールド」や「REC(レック)」「リダクテッド真実の価値」なんかがありますね。

もう70歳が近く、しかも巨匠と呼ばれるジョージ・A・ロメロ監督が流行りの作風のものを作ってどうなるのか、期待しながらも”はずれ”という事も考えながら観ました。

POVは観たものがその場にいるような臨場感を味わえる反面、手ぶれ効果で画面が観づらくて人によっては酔ってしまうであろうことと、画面に映っている周囲の状況が見えないというデメリットがあります。
でもこの映画では上手くそこを補っていて、一台のカメラの映像ではなく複数のカメラや監視カメラ、インターネットの動画などの映像などを交えて生存者が編集したという設定になっています。

そして今回の映画は「ゾンビシリーズ」の原点回帰がなされ、古典的ホラーに対するオマージュも込められてコンパクトにまとまっているものの、過去の作品同様にその時代の社会へのメッセージも込められていました。
まぁ、70歳が近いと言ってもクリント・イーストウッドよりは10歳若いので、まだまだ今後の作品が楽しみです。

 



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