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俺は漫画が好きなんですが、漫画でも映画でも、アニメでも音楽でも、そのときのそのタイミングでしか生まれ得ない奇跡の作品というものがあると思います。 そして今回記事にしようと思ったきっかけは、今秋公開予定で映画化されていると知ったからです。 PR 最近よく耳にするSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)ですが、俺は昔から好きになれないです。 「mixi」や「しまにてぃ」が有名ですが、最近では、50歳未満お断りのシニア向けSNSなんていうのも登場して話題になっています。 「mixi依存症」なんていう言葉も出てきて、まだまだ会員数は増え続けているようです。 SNSといえばブログだと思いますが、ブログを通じて共通の趣味を持った人間が交流してオフ会にまで発展するパターンも珍しくないようです。 でも、その一方では、mixiだけでもネカマ500万人とも言われています。 今回、SNSを記事にしたのは「mixiは出会い系になったのか? レイプ未遂で曝された現実」という記事を読んでですが、いまさらながらにSNS自体が出会い系と同じじゃないかと思ってたのが、事実として事件にまで発展したという事からです。 俺は、日本人の中には「適度に管理」されていた方が安心できるという心理があるのだと思いますが、そこに付けこんだ商売は好きではありません。 「管理」といえば聞こえはいいですが、「ミクシィアカウント「突然削除」やっぱりあった」という記事を読む限り、管理の名の下に言論の自由までが統制されているというのはいきすぎじゃないでしょうか? SNSでブログを書いていると、どういう人が見に来たか、誰が記事を更新したかがスグに判ったり、気に入らない人の入室を制限したりできるのです。 でも、これって、少し考えると「ウィルス」みたいなものですよね。 レッドストーンのプレイヤーの中でも、ギルドでSNSを利用してオフ会までしているところも多いようですが、「会員になるには紹介が必要」というのが嫌いで、自分のギルドでは絶対に使いたくないと思います。 どんなものでも、利用する人の心次第だと思うのですが、安全をうたい文句に会員を集める危険なSNSよりも、危険がいっぱいなフリーなオンラインエリアの方が、いっそ完全なんじゃないでしょうか・・・ TV朝日系列で放映された、新春時代劇スペシャル「白虎隊」を観ました。 俺としては当然「新選組」が絡んでくるのを少し期待していたのですが、セリフの中にもナレーションにすら出てはきませんでした。 鬼官の事は「鬼官兵衛烈風録 話は戻って「鬼官」ですが、会津が京都守護職として上京するときには謹慎中(江戸詰、火消し頭として勤務中に幕府役員と揉めて斬った事件)でしたが、数年遅れで上京し「鳥羽伏見の戦い」では会津の精鋭を集めた「別選隊」を率いて奮闘し、会津戦争では最強といわれた「朱雀四番士中隊」を率いて奮戦したのです。 今回のドラマ「白虎隊」で言うならば、終盤に鶴ヶ城が包囲されて砲弾の雨を降らされていた頃に佐川隊は、入城せずに場外から鶴ヶ城に食料を届けるために戦い続けていたのです。 「鬼官」は今回のドラマ「白虎隊」の中では小林稔侍さんが演じていた「西郷頼母」とは、長期の謹慎処分を受けている点では同じですが、行動は真逆だったので、西郷頼母を登場させるならば鬼官も登場させて欲しかったところです。 どうしても、昔の日テレ時代劇スペシャル「白虎隊」と比べてしまうと格段に落ちるのですが「白虎隊」だけに焦点をあてて、ジャニーズを使って若い人たちが幕末の事や戦争の事を知るきっかけになればいいんじゃないかと思いました。 はっきり言って、演出ミスや演技には突っ込みどころが多くてイマイチ感情移入は出来ませんでしたが、ドラマを観ながら実際の「白虎隊」の事なんかを考えると、ちょっと泣ける作品ではありました。 Copyright © [ 新撰組つれなのふりや ] All Rights Reserved. http://blueshinsengumi.blog.shinobi.jp/ |