◆ バージニア工科大学銃乱射事件

今回のアメリカでの銃乱射事件は、韓国国内では韓国人だというのが問題じゃなく銃社会が問題なんだとの意見が多いようですが、実際は違うようですね。

韓国ではすでに１９５５年に５７人（５５～６１人の説あり）を殺害し３５人を負傷させるという大量殺人事件が起こっていたようです。
この事件は現職の警察官が起こした事件であり、世界最悪の無差別大量殺人事件としてギネスブックにも認定されているようです。










関連サイト→　「禹範坤（Wikipedia）」

◆ 本名を報道しないのは？

先日の報道で被告・織原城二のイギリス人のルーシーブラックマンさんに対するわいせつ誘拐、準強姦致死、死体損壊・遺棄に関する裁判で無罪判決が出たという裁判結果が報道されました。

ここで被告人とされている織原城二は本名・金聖鐘という元在日韓国人です。
現在は帰化していて日本人であるならば、元在日韓国人とまで報道しなくてもいいかもしれませんが、本名じゃなく通名で報道するというのは理解できかねます。

有名なところではオーム真理教の教祖・麻原彰晃も在日朝鮮人であり、神戸の児童殺傷事件で有名な酒鬼薔薇聖斗（少年犯罪なので本名は報道されていない）も元在日朝鮮人です。
そして、和歌山カレー事件の林真須美被告も元在日朝鮮人です。

つい先日の長崎市長選挙の最中に立候補者が射殺されるという事件が起こりましたが、この事件の犯人も在日韓国人のようです。

そして今回のアメリカのバージニア工科大の銃乱射事件での犯人が韓国人だったことに関してですが。

ワシントン在米韓国人会は、米放送局に犯人の国籍をできるだけ報じないよう協力を要請したり、韓国系米国人大学生の団体から米紙ワシントン・ポストに「韓国系米国人は謝罪する必要はない。在米韓国大使が謝罪をするのは不適切だ」と批判したりと、考えられない行動を取っています。

その一方で日本軍による慰安婦問題の謝罪をしつこく言い続けるというのは、虫が良すぎるというか恥を知らないというか・・・

しかも最新のニュースによると、韓国人(独身男性)らがベトナムで花嫁候補を選ぶ際に、集団見合いで６６人の現地女性の肉体検査（全裸にさせるなど）まで行っていた事が明らかになり、２名が現行犯逮捕されて大きな問題となっていると報じられています。

◆ 毎日新聞の記事

「特急内で暴行、容疑の３６歳再逮捕　乗客沈黙」

この記事に始まる一連の報道を見て違和感を感じた人も多いはずです。

この記事読んで受ける印象は、４０人の乗客がいながら被害者の女性が暴行されるのに見てみぬふりをしたという事です。
よく読めば「一部の乗客は異変に気付いたものの、植園容疑者にすごまれ、制止できなかったという」と書いています。
ここでいう一部の人間というのは何人なのか？
毎日新聞の記事を読む限りでは、この「すごまれ、制止できなかった」人が誰なのかも特定できていないようです。

そして「女性は車両前方のトイレに連れて行かれる途中、声を上げられず泣いていたが、付近の乗客は植園容疑者に「何をジロジロ見ているんだ」などと怒鳴られ、車掌に通報もできなかったという。」と書かれている部分ですが、この書き方では警察のコメントのように受け取れますが、毎日新聞では「付近の乗客」も裏づけが取れていないようです。
ということは、女性が気分を悪くしてトイレへ連れて行かれてるのか、それとも痴話げんかでもしてたのか、そのときの乗客がどう思ったのかは判らないという事です。

現代は携帯電話も普及している時代ですから、車掌に知らせるにしても警察に通報するにしても色々と手段はあるはずです。
もし自分がその場に居合わせ、異変に気づいたとしたらどうするでしょう？
そう考えると不自然すぎると思うのは俺だけじゃないはずです。

これは、明らかに印象操作じゃないでしょうか？

アメリカでの銃乱射による大量殺人事件による特定国の印象を薄めるために、このような報道を世界に流して日本の印象を悪くしようとしているようにしか感じられません。