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安倍首相の所信表明で出てきた発言で「集団的自衛権を研究する」というものがありました。 この事と少し関係ある言葉を紹介します。 日本海軍で参謀をしていた井上成美の言葉ですが、現代とは違い日本に軍隊があったときの話なので、そのまま現代にあてはまるとは思えませんが、考え方はいきてるんじゃないかと思います。 (短く要約してます)日独伊三国同盟を海軍が反対した理由について、当時のアメリカの世論調査で一番嫌いな国にドイツが挙げられていました、そのドイツと同盟するのは必然的に日米関係の悪化が予想されたからです。 国軍の本質は、国家の存在を擁護するものにあり。 後半は発言をそのまま書かせていただきました。 現在の日本が、自力で独立を守り続けるのが無理だというのは間違いないと思います。 今回の問題である、集団的自衛権と自動的参戦は似て非なるものなのですが、日本の国民の生命・財産を守るという意味では全く同じだと思います。 もし、自衛隊の派遣が迫られる場面で・・・国民投票を実施したとしたら。 近い国での戦争の方が、日本が巻き込まれる可能性は大きくなると思います。 どっちにせよ、現代の国際情勢で日本だけが高みの見物を許されるわけが無い事は間違いないでしょう。 PR ※ Comment
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