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靖国神社の焼却計画って聞いたことあるでしょうか?

終戦直後、玉砕・神風などの脅威の源が靖国神社と考えたGHQ内部では賛成多数で靖国神社を焼却しようという決定が出ていたらしいのですが、計画の実行前にGHQが、当時の日本在駐ローマ教皇庁代表に相談したところ、以下のような進言(抜粋・要約しています)がされました。

自然の法に基づいて考えると、いかなる国家も、その国家のために死んだ人びとに対して、敬意をはらう権利と義務があるといえる。
それは、戦勝国にも敗戦国にも平等の真理でなければならない。
もし、靖国神社を焼き払ったとすれば、その行為は、米軍の歴史にとって不名誉極まる汚点となって残るであろう。
歴史はそのような行為を理解しないはずだ。
靖国神社を焼却する事は、米軍の占領政策と相容れない犯罪行為である。
       
靖国神社が国家神道の中枢で、誤った国家主義の根源であるというなら、排すべきは国家神道という制度であり、靖国神社ではない。
我々は、信仰の自由が完全に認められ、神道・仏教・キリスト教・ユダヤ教など、いかなる宗教を信仰するものであろうと、国家のために死んだものは、すべて靖国神社にその霊を祀られる様にすることを、進言するものである。

この進言を聞き、靖国神社焼却計画は中止されたのです。

余談ですが、元寇(蒙古襲来)を撃退した鎌倉幕府の北条時宗は、円覚寺を建て、元軍13万人の戦死者の為に1000体の地蔵尊を作って奉納した。
そして朝鮮出兵の際には各地で敵兵の屍を埋めて弔った。
当時の朝鮮側の記録でも、「日本軍は朝鮮人の戦死者の屍をことごとく集め、路辺に埋葬し、その上に標柱を立て、『弔朝鮮忠肝義胆』と書き記した」とあります。
さらに、日露戦争が終結後も、日本政府は戦死したロシア軍将兵を弔うために、激戦地の旅順近くに礼拝堂を建てた。
ロシア皇帝ニコライ2世は感激し、その除幕式に自ら出席すると言い出したほどで、出席したロシア将兵や牧師たちは感激し、日本を心から尊敬するようになった。
付け加えると日本政府が自国の将兵のための「表忠塔」を建てたのは、その2年後でした。

逆に、靖国参拝に異議を唱える大陸の大国では、敵を殺害後にその肉や肝を食べ、遺体に鞭打ったり、骨を灰にして飲んだという記録が多く残っていますし・・・
日本軍の撤退後に台湾に上陸して、多くの台湾人を虐殺した蒋介石の軍隊は、台湾に残る日本人の墓を暴き破壊してしまったのです。

死者は敵でさえ丁重に葬る日本文化と、敵であれば死者でさえ辱める国の文化は相容れないし、そのような国の言いなりになって参拝を中止してメリットはあるのでしょうか?
日本の文化の方が間違っていると思う日本人がいるのでしょうか?

自民党の総裁選挙で争点ともなっている靖国参拝や、戦争問題ですが・・・こういう事実を認識した発言をしてるのは誰でしょう・・・

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