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もう1年以上になりますが、まだくすぶっているようです。

関連記事→ 槙原敬之が松本零士氏と「和解の道ない」(日刊スポーツ)

「時間は夢を裏切らない 夢も時間を裏切ってはならない」(松本零士)

「夢は時間を裏切らない 時間も夢を決して裏切らない」(槇原敬之)

↓この本が書店のレジ前なんかで平積みされてたのを、ちょっと手に取って見たんじゃないのかな?



この本の帯の写真があります。

999.jpeg










ともあれ、松本氏の詩だと・・・

時間は夢を裏切らない→人が夢を追う限り、時間は夢をかなえるのに充分なだけある。

夢も時間を裏切ってはならない→時間が充分あるからと言って無駄に過ごしてはいけない。

と、明確なテーマが読み取れるのですが。

槇原氏の詩だと・・・

夢は時間を裏切らない→???

時間も夢を決して裏切らない→松本氏と同じ意味?

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宮崎県にて、そのまんま東こと東国原氏が宮崎県知事として注目を浴びています。
以前にも長野県にて、評論家の田中康夫(現、新党日本代表)が長野県知事となり「脱ダム宣言」や県議会との衝突で注目を浴びていた時期がありました。
田中氏が知事を辞めた後、長野県はどうなったのでしょうか?
ちょっと面白い記事を見かけたので紹介します。

<県職員の残業、村井知事になって大幅減>

 村井仁知事が9月に就任した06年度の県職員の残業時間(本庁分)が、前年度に比べて4分の1少なくなっていたことが3日までに判明し、県総務部では「重要案件を集中処理していた経営戦略局が廃止され、作業の効率化が図られたのではないか」とみており、田中康夫前知事が「ノー残業デー」の導入など残業の削減に取
り組んだことが、結果的に逆効果であったことが明らかになった。

 06年度の職員1人あたりの残業時間は、県警を除く部署で前年比12・4%減の93.1時間で、06年11月に経営戦略局を廃止した本庁では同23.9%減の161.5時間と大幅に減り、さらに07年度に入っても4月から6月までの3カ月連続で前年度比で平均15%程度下回っていることが明らかになった。

 06年度の県職員の残業手当は約15億円で、残業時間削減効果は約2億5000万円にもなるという。

 浦野昭治総務部長は「田中前知事時代は経営戦略局を通じて知事に何でも報告して指示を仰ぐトップダウンだった。結果的に決裁が集中し、作業が停滞することがあった」と指摘しており、「村井知事は各部署に責任を持たせる方式に変えたため、意思決定も早くなり、仕事も効率化されたのではないか」と述べている。

効率化を求めた結果として、このような無駄が発生していたとは・・・考えさせられる記事ですね。
県知事としてこのような失政を行う人物が、TVにでて偉そうに小沢一郎や福田康夫の事を批判するのは、見ていて呆れるばかりですがコメントを依頼するTV局の姿勢も考え物ですね・・・

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高校の歴史教科書の記述問題で「沖縄戦における民間人の集団自決に軍の命令があった」という記述を削除して書き直すことになった事に対し大規模な抗議デモがあったことは記憶に新しいところです。
結果、検定を覆し記述を元に戻す事になったようですが「軍の命令」があった事を裏付けるものは何も無いようです。

「軍の命令」の根拠のひとつと言われる、ノーベル賞作家の大江健三郎氏の書いた「沖縄ノート」という本に絡んだ訴訟も行われていますが、ノーベル賞作家とは思えないような発言もあったようです。

例えば、集団自決の1週間前に住民に手榴弾を渡した事を指し「(赤松元大尉は)集団自決を予見できた」と言う一方で、大江氏の本により赤松元隊長の内面が傷ついたことを指し「(赤松元隊長が傷つく事を)予期すれば責任も取れるが、予期できないことにどうして責任が取れるのか。」と開き直ったような発言もしていました。

大江氏によれば「集団自決は戦争下の国、日本軍、現地の軍までを貫くタテの構造の力で島民に強制された。命令書があるかないかというレベルのものではない」との事なので、命令などは無く「無言の圧力」によって自決したと自ら証言したような物だと思いました。
「無言の圧力」も問題ですが、住民に死ねと命令したとされる守備隊の隊長も同じく「無言の圧力」の下に生きて戦っていたのです。

戦後の統治を考えたアメリカによる宣伝「日本軍=悪」「アメリカ=正義」という植えつけられたイメージで、同じ被害者同士が傷つけあうのはもう辞めて欲しいですね。


元記事→ 「大江健三郎氏「軍命令説は正当」と主張 沖縄集団自決訴訟」(産経)

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