許可無くご利用又は転用になられる事は出来ませんので、予めご了承下さい。
©2007 L&K Logic Korea Co., Ltd. All Rights ReservedAll Rights Reserved
©2007 GameOn Co., Ltd. All Rights Reserved.
俺が昔から思ってる事ですが反戦を唱える人は、戦争でどういう非人道的な事が行われたかを言うだけで、何故戦争になったのかを言わないですよね。 戦争でどんな事をしたかよりも、どうして戦争が避けられなかったのかを考えた方が戦争を避けるためには重要なんじゃないでしょうか。 まず、太平洋戦争の開戦となった昭和16年・・・当時のアジアで完全な独立国家は日本とタイだけだったというのはご存知でしょうか? 次第に力をつけてきた日本に対して、白人社会では黄禍論が広まり、そんな中で日露戦争での日本の勝利を見た欧米が、日本が中国に進出してアメリカと対等な力を持つ前につぶそうと考えたのです。 それでも俺は、日英同盟さえ継続されていればアメリカとの戦争は無かったと思います。 では、何故同盟が破棄されたのか? 最近でも、イラクへの人道支援だとか派兵だとか・・・戦闘地域だとか非戦闘地域だとかで自衛隊の派遣を警戒していますが。 それからABCD包囲網による日本への経済封鎖。 10日後・・・変化なし このような状態で、さらに・・・東京裁判でインドのパール判事が「このような苛酷な要求を突きつけられたならば、地中海の小国モナコであっても、銃を取って立ち上がるだろう」と言った、ハルノートを突きつけられた日本が戦争への道を歩んだ事が間違いだったと言い切れるでしょうか? 当時のアメリカ国民の88%が欧州での戦争にアメリカが介入する事に反対していました。 簡単に書くつもりが、長くなってしまったのでここらでやめておきます 最後に、イギリスの歴史学者が以前に出したコメントを紹介します。 第2次大戦において日本人は日本の為というよりも、むしろ戦争によって利益を得た国々の為に偉大なる歴史を残した。 PR ※ Comment
Copyright © [ 新撰組つれなのふりや ] All Rights Reserved. http://blueshinsengumi.blog.shinobi.jp/ |