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少し前に書いた記事に関連した話しですが、「毎日新聞」にとんでもない間抜けな記事が書かれているので紹介します。 こちらがその記事です→ 「星くずのブーメラン」 この記事によると「中国製のデブリが悪いなら、ミサイル防衛で出る米国製デブリも非難されなければならない。」と書かれていますが、これは大きな間違いです。 人工衛星が何故衛星軌道に乗っているのかを考えれば簡単ですが、ある一定の速度で地球の周りを飛んでいるから重力に引かれないのです。 そして「ジュネーブ軍縮会議で衛星攻撃兵器の禁止を提案してきたのは中国だ。米国は反対した。日本が中国の宇宙軍拡に反対しようとするなら、ミサイル防衛にも反対しなくては筋が通らないのである。」と書かれています。 衛星攻撃兵器の禁止を提案しながら実験するっていうのは、どうなんでしょうか? そもそも実験で出されたデブリと、飛んでくるミサイルを迎撃して出たデブリを同列に並べる神経が理解できませんね。 PR 柳沢厚生労働大臣の失言に食いつき、辞任へ追い込もうと必死な民主党と社民党ですが、今回も期待にこたえてくれたようです 福島みずほ社民党代表が自分のホームページで、柳沢厚労相の辞任を求める国会前のアピールと称して「子供を埋めたい人の気持ちは?」「安心して生み育てられる社会なの?」と参加者の意見を求める書き込みをしていたようです。 さらに民主党の管直人代表代行も、過去にとんでもない発言をしていたようです。 ↓昨年の8月の記事ですが、こちらにその記事があります。 柳沢厚労相が出産できる女性の数を、子供を生む機械の数に例えていた事を「女性は機械ではない」と突っ込んでおきながら「少子化問題でも、生産性が高い東京が、子どもの生産性は一番低い」などと、女性を産業機器等に例えた上に子供までを生産物等に例えているので、柳沢厚労相よりも酷い失言じゃないでしょうか? 次は、民主党・社民党もお互いに突っ込みあいをやらないといけませんね・・・ 以前にも「国旗」国歌」についての記事を書きましたが、また変なニュースを見たので紹介します。 昨年、卒業式の国歌斉唱の時に「起立」しなかった教員に対して「停職3ヶ月」の処分を受けて東京都に提訴し、東京地方裁判所で「処分不当」の判決が出た事により注目を集めたニュースですが、これに関連したドキュメンタリー映画が作られて上映されています。 「君が代不起立」というタイトルで製作されて、昨年末から上映会などの場で上映されているようです。 そして、上映会にて大きな反響を得ているというニュースが流されました。 この映画を観たわけではないので、映画についてに評論は出来ませんが・・・ 卒業式は特に、卒業生や父兄にとっては思い入れのある、貴重なイベントであり時間だと思います。 君が代不起立を主張する人たちの理論から言えば、最近問題になっている「嫌いなものが出るから給食費を払わない」という理論も正しいと言えますし、「NHKを見ていないから視聴料を払わない」というのも同じになるでしょう。 そうなると、授業開始や終了のときに「起立・礼」しないのも自由だし、教師の指示に従わないのも自由になります。 君が代の歌詞の内容が不満であれば、起立して口を閉じていればいいんじゃないでしょうか? そもそも、国旗・国歌を否定する人たちは、もし日本が国旗・国歌を変えて国名も変えてしまって、「もう過去の歴史は日本という別の国がやった事だから文句があれば日本に言いなさい」なんて事をやりたいのでしょうか? Copyright © [ 新撰組つれなのふりや ] All Rights Reserved. http://blueshinsengumi.blog.shinobi.jp/ |