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非常に嫌なニュースを見てしまいました。 ↓読売新聞の記事です。 旧日本軍が敗戦して日本に引き揚げるときに、中国大陸に放置したままの化学兵器を処理するのに、資金援助するという話なんですが。 でも事実は、旧日本軍が敗戦によって連合軍に武装解除させられて、連合軍に正式に引き渡され(没収)た毒ガスなどの化学兵器の処分を、自分達(中国)の管理がずさんだったために漏れたりして危険なので、日本に資金援助してくれというものです。 ↓これまでの流れです。(ざっと見ても600億円以上使われています) 平成15年9月30日の民主党・衆議院議員・西村眞悟さんのホームページには、「中国側は旧日本軍が捨てて行ったと主張していますが、正式に引き渡されたものなので日本が資金を出す必要は無いんじゃないか」と指摘されています。 ↓民主党の西村眞悟衆議院議員の意見を紹介します。 しかし、シベリア資料館に所蔵されていたらしい、旧日本軍兵器引継書の一部で、実数は支那派遣軍の各軍及び直轄師団のすべてを網羅し、約六百冊に上る。というものが発見されたというのが、産経新聞系列の月刊誌「正論」の今年7月号の記事に掲載されました。 ↓ここにも紹介されています。 この、月間「正論」の記事を受けて、鈴木宗男衆議院議員が国会に対して、「遺棄化学兵器に関する質問主意書」として質問しました。 この答弁のなかには、遺棄化学兵器の定義として、はっきりと「1925年1月1日以降にいずれかの国が他の国の領域内に当該他の国の同意を得ることなく遺棄した化学兵器をいう旨」と答弁されています。 そして、再質問「遺棄化学兵器に関する再質問主意書」を鈴木宗男議員が提出しました。 「再質問に対する答弁」では「その事実は確認できない」だけでした。 上記質問及び答弁書は、衆議院の公式ホームページ内のものです。 ここで登場する「高松明内閣府遺棄化学兵器処理担当室長」こそが、「高松内閣府遺棄化学兵器処理担当室長による中国メディアへのブリーフ」(このリンク先も、実は最初とは内容が書き換えられています)として、「中国にある化学兵器は旧日本軍が遺棄したもので、それを処理するのは日本の義務だ」と中国に対して答えた人です。 誰かが、日本に汚名を着せた上に、中国と日本企業(化学兵器の処理で実績のあるIH○とか)から金を受け取って、俺たちの血税から3000億円も無駄に使わせようとしてるんじゃないでしょうか? 600冊にも上る「秘密兵器概説綴」なる連合軍への化学兵器引継書が本物かどうかをハッキリさせてから、資金援助をするべきで、もしも本物だとすれば中国が日本に対して処理を手伝った代金を支払うべきじゃないでしょうか? PR テレビ東京系列にて現在も放映中の番組「ペット大集合!ポチたま」の主役ともいえる「まさお君」が急逝したとのニュースを聞き、大変ショックを受けました。 ↓公式ホームページ
我が家では、この番組は非常によく視ているので、現在は息子にバトンタッチしている事は知っていたのですが、まさお君は7歳(人間だと50歳くらいらしい)と若いので、現在番組に出演中の息子「だいすけ君」と絡んで、これからもちょくちょく出演してくるんじゃないかと思っていたので、今回のニュースは衝撃的でした。 うちの実家では猫を飼っているのですが、俺自身は犬派だし(猫も大好きですけどね)過去にも何匹か飼っていたので、「まさお君」の相棒だった松本君なんかのショックは大きいんじゃないかと思います。 まさお君、楽しい番組をありがとう、冥福をお祈りします。 この11月30日、韓国の教科書を出版している「ニューライト財団」が、新しい教科書には「日帝植民地時代は近代化への主体的移行過程」とし、韓国の5・16軍事クーデターを「革命」と表記する等々の発表をする「教科書フォーラム」を開催したのですが、韓国の4・19革命を「学生運動」と表記する事に反発した4・19革命の関係者が乱入し、暴力事件となりました。 ↓関連記事 http://japanese.donga.com/srv/service.php3?bicode=040000&biid=2006113018218 ↓そのときの模様(韓国語)
韓国の国内の事情については、良く判らないというか全く判らないのですが・・・その後に興味深い発言がありました。 上記のニューライト財団の理事長・安秉直(アン・ビョンジク)ソウル大名誉教授が12月6日の韓国MBCテレビに出演して「日帝時代の慰安婦強制動員の証拠はなく土地収奪もなかった」と言明したようです。 ↓そのときの発言を要約したものです。 教授:「慰安婦がいたことを否定する人はないが、問題は強制動員で、強制動員されたという一部の慰安婦経験者の証言はあるが、韓日とも客観的資料は一つもなく、慰安婦動員は自発的であった」 教授:「軍隊慰安婦や、一般の慰安婦の生活は悲惨極まりなく、私たちはその事を無視してはいけない。韓国にも私娼窟という慰安婦が多数いるが、そういうものを無くすためには、その原因を研究しなければいけない。強制動員によってのみ、そういう現象が起きるとは考えられない」 教授:「日本軍が慰安婦を強制動員した可能性があると思って、韓国挺身隊問題対策協議会と共同で調査をしたことがあるのだが、3年活動してから辞めました、その理由は、彼ら(挺身隊対策協)の目的が慰安婦の本質を把握して今日の悲惨な慰安婦現象を防止することではなく、日本とケンカすることだったからです」 教授:「そんな反日運動が、今日の私たちにとって何の意味があるのか?、という疑問から彼ら(挺身隊対策協)との活動を辞めました」 教授:「公然たる土地収奪はなかったようだ。当時、国有地は朝鮮王室の所有で、これを朝鮮総督府の所有にした。掠奪と言えば掠奪だが、掠奪というより朝鮮王室の所有を国家の所有にしたものだ」 司会者:「韓日両国が善隣のパートナーになるには日本の謝罪が必要ではないか?」 教授:「それでは問題解決にならない。今後どんな関係を持てば我々の歴史的課題がうまく行くのか、を考えるべきだ」 教授:「過去に多大な被害を受けた人でも、現在の自分にとって幸せになる条件を、過去に侵略した人が提供してくれるのなら、それまで拒否する理由はないと思う」 教授:「過去の何が悪くて、何が正しかったのか?をいくら調べても現実には全然役立たない。盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権のやり方は逆の行き方だ」 教授:「私たちが協力すれば、国がうまく行くのに、独島問題や靖国問題などの何の解決の見込みがないことをわざわざ持ち出して、何年もケンカばかりしている。こんなことをするなと言っているのだ」 教授:「私の主張は、あくまで韓国の近代化に対する歴史的な評価であって、日帝の支配を美化するものではない」 教授:「日本人の制度改革は近代的制度に近い改革で、評価するべきだが、それは日本のためであり、それを朝鮮人の為にやったと言うなら、それは話にならない」 韓国国内でも、このように建設的な発言をする人も居るんですね。 Copyright © [ 新撰組つれなのふりや ] All Rights Reserved. http://blueshinsengumi.blog.shinobi.jp/ |