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永井豪のコミック「あばしり一家」を実写映画化した「あばしり一家 THE MOVIE」を観ました。

最近だと「キューティーハニーTHE LIVE」なんかがありますが少し前だと「デビルマン」なんかも実写化されましたし、変わったところだと「けっこう仮面」も実写化されています。

「バイオレンスジャック」あたりを実写化したら面白そうだろうけど、まず無理だろうと思ってはいましたが、まさか「あばしり一家」が実写化されるとは思ってませんでした。

とりあえず特に期待せずに見ましたが、懐かしいキャラに再会できたというのもあり、まぁそこそこ面白かったと思います。
アクションなど物足りない部分もありましたが続編に期待したいところです。

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 辻本貴則監督、水野美紀主演の「ハード・リベンジ、ミリー」の続編「ハード・リベンジ、ミリーブラッディバトル」を観ました。

 荒廃した未来の世界という設定は「北斗の拳」のような感じで、使い古された世界観ではありますが、細かいところにこだわった作りは凝ってて良かったと思います。

 前作で、殺された恋人のカタキを討つという目標を遂げた水野美紀が生きる目標を失っていたところに、新たに恋人のカタキを討ちたいと願う長澤奈央が現れの手助けをするというストーリーでした。
 長澤奈央は戦隊ヒーロー物の「ハリケンジャー」でも馴染みですがこのブログでも紹介した「芸者VS忍者」や「聖白百合騎士団」にも出ていて、いい味を出していました。

 この映画は、とにかくアクションを売りにしてるのですが、前作でも腕には刀、足にはショットガンを仕込んでいて、血しぶき満載のおバカアクションが面白かったのですが、今回は更にスケールアップしているようでした。
 少し前に見た「刀を狩る者」がイマイチだったので特にそう感じました。

 「甲殻機動隊」で有名な押井守監督の「斬~KILL」にも参加してて押井監督の影響も受けているのか、アクション以外のシーンでは見覚えのあるようなシーンがいくつかありました。

 このシリーズは続くのであればまだまだ観てみたいと思いますね。


 

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ドラマなどにもよく出ている水野美紀さんが出演してアクションをしているということで早速観てみました。

公式サイト→ 刀狩るもの~二本松の冒険~」

水野美紀さんはGメン75などで有名な倉田保昭さん主催のアクションクラブで修行していたということで、ぜひともアクション映画に出てほしいと思っていたものの、なかなかこれといったアクションは見られませんでしたが最近はアクション映画にも良く出るようになった気がします。

役者も売れてきたら出演する映画を選ぶと思うのですが、水野さんはアクション以外でも特撮やB級映画などにも積極的に出ていて、そういう意味では日本では少ないタイプの女優だと思います。

この映画は劇場公開時には「刀狩るもの 二本松の冒険」というタイトルでしたがDVD化されたときには「ソード・シーカーズ~刀狩るもの」というタイトルに変更されていました。

結論から言えばこの映画は、まずアクションがあって後からストーリーを付けていったという感じです。
全体のうちアクションシーンがかなりの割合をしめています。
まぁ、それでもアクションシーンが良ければいいのですが、肝心のソードアクションがいまいちで格闘アクションもまぁまぁといったところでした。
といっても、なんやかんやいって俺はこういう映画は大好きなんですけどね。

最近観た中では押井守総監修で作られたオムニバス映画の「斬~KILL」の出来が良かったので、余計にパッとしなかったのかもしれません。
「斬~KILL」にも水野美紀さんが出ていて、こちらは出番が少ないもののキレのいいアクションで強いインパクトを与えてくれています。
この映画は総監修の押井守監督の作った部分がいまいちで、せっかくのアクションをカメラワークと切り替えでごまかしていて、スタイリッシュに仕上げようとしている欲が見えてしまっています。





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