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また新しい年を迎えました。
ということで、あけましておめでとうございます。

昨年末の惨事(前エントリー参照)から、なんとか立ち直りましたが、なかなかもとの環境には戻りそうにはないです。

ところで、2008年に観た映画は40本でした。
この数字は初めて観た映画の本数なので実際に観た映画の数は45くらいでしょうか。
でも残念ながら劇場に足を運んで観た映画は0本でした。

そのかわりプロジェクターを使ってのホームシアターにての鑑賞が増えました。

そして去年最後に観た映画が、DVDをコレクションして置いていた作品で「ワイルドギース」でした。
もう2年くらい眠ってたんじゃないかと思いますが、昔にTV放送で見て以降何度も繰り返し観ている作品なので通算何回目になるのかはわかりませんが、プロジェクターで観るのは初めてでした。

この映画はアフリカの架空の国が舞台となり、そこで戦う傭兵を描いた映画ですが、劇中にはほとんど女性が登場しないという男くさい作品でファンにはあまりにも有名な戦争映画の名作です。

アフリカ某国の銅鉱山の利権をめぐり、現政権を倒すためにある富豪が傭兵を雇って、拉致されて幽閉されている前大統領を助け出そうという話なのですが、作戦実行と同時に現政権と取引を進めていた富豪が取引成功により作戦を中止したため、50人の傭兵が敵の真っ只中に取り残されてしまい、そこから必死の脱出を試みる、というストーリーです。

観た人ならすぐにピンと来ると思いますがスタローンの「ランボー2怒りの脱出」は、この「ワイルドギース」のそのまんまパクリですね。

この映画は実在の傭兵・マイク・ホアーが軍事顧問として監修に参加しているので、その辺でもリアリティがあります。

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最近、休日の午後に映画を観ることが多い。

身内がせっかく持ってるのに滅多に使わないプロジェクターを使って観るのですが、それには色々な条件も絡んできます。
その一番大きな条件が1歳半を過ぎた娘が昼寝しているということです。
幸いその条件を満たせたのでこの連休に1本見ることが出来ました。
今回観たのはセルジオ・レオーネ監督とクリント・イーストウッドの名コンビが生み出したマカロニウエスタンの傑作「続・夕陽のガンマン」です。

この映画はレオーネとイーストウッドが組んだ西部劇「荒野の用心棒」「夕陽のガンマン」に続く3本目の作品で、先の作品で成功を収めたことにより制作費がアップした分、やりたい放題に作られています。
英語版の原題が「The Good, the Bad and the Ugly」で単純に約すと「善玉、悪玉、卑怯者」ということになります。
ストーリーはタイトルが示すとおり、3人の男が隠された金を巡って争奪戦を繰り広げるもので、ラスト近くの三つ巴の対決のシーンは映画史上に刻まれた有名なシーンですがプロジェクターで観るとさらに緊迫感も増して素晴らしいものでした。

今回は日本語吹き替え版を観たのですが、実はこれ・・・本編178分の内94分が吹き替えで、後は字幕というものです。
吹き替え音源はTV放送されたときの、山田康夫、納谷悟郎、大塚明夫という貴重な物ですがTV放送された部分しか存在しないために、こういう形で収録されているようです。
でもまぁそれでもこの豪華キャストであれば、別の人が全編吹き替えた物が収録されるよりは数万倍マシというものです。
178分という長尺のうえにヒロインが登場しないのですが、飽きさせない作りなので一気に観てしまいました。

 



 

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タイトルに「グラインドハウス」と書きましたが、同タイトルの映画はありません。

ロバート・ロドリゲスが監督した映画「プラネット・テラー」と、クェンティン・タランティーノが監督した「デス・プルーフ」という2本の映画に、雰囲気を再現するために作られた架空の映画の予告編4本を一緒に公開したときのタイトルです。

ここで言う雰囲気というのは、グラインドハウスと呼ばれるアメリカにあった映画館のタイプで、昔B級映画ばかりを2本立てや3本立てで上映していたようです。
日本で言うなら、時期遅れで2本立てにして上映していた映画館なんかが近いのかな?

今回俺が購入したDVDはBOX仕様で、この「グラインドハウス」を再現したDVD本編に「プラネット・テラー」と「デス・プルーフ」それぞれを収録した物に各特典ディスクが付いていて6枚組になっていました。
しかも初回限定生産版ではDVDディスクがレコードのようなピクチャーディスクとなっていたりとBOXの装丁も良かったです。

レンタル店なんかでは「プラネット・テラー」「デス・プルーフ」それぞれの映画のDVDを借りて観られますが、一本として公開したUSA版「グラインドハウス」は観れないようです。

詳しくはコチラ→ 「グラインドハウス」(ウィキペディア参照)

それぞれ特典映像のインタビューなんかで答えてますが、見れば判るように過去の名作・迷作へのオマージュが全編に込められている上にUSA版ではフィルムの傷やシミのみならず紛失までも再現していて是非ともUSA公開バージョンを観てもらいたいと思います。
そしてその後で、完全版?といえるそれぞれの本編を見ればさらに楽しめるんじゃないでしょうか。

というのが一通り観終わった今の感想です。



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