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一世を風靡したマンガ及び映画、そしてアニメにもなった「デスノート」のスピンオフ映画、いわゆる外伝的な映画「L change the WorLd」を観ました。

DVDを借りて観たのですが、持ち主に感想を聞いたところ「Lでなかっても良かったんちゃうか、全然頭脳戦ちゃうし」と言ってました。
俺の観た感想も同じような物ですが、この映画はウィルス犯罪をLが解決するという話ですが敵が元同胞のKという設定だったので「YASHA 夜叉」というマンガ及びドラマで2人の天才がウィルスをテーマに戦うドラマと比べてしまい、夜叉のように頭脳戦的な部分をもっと表現できたら面白くなったんじゃないかと思いましたね。

Lの、映画版デスノートと違う面が見られるという意味では面白かったので、脚本がしょぼくて残念でしたが、元々そんなに期待はしてなかったので、まぁ面白かったですね。


 

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 ジョディーフォスター主演の映画「ブレイブワン」を観ました。

許せますか、彼女の‘選択’
ラストー15分、あなたにつきつけられる衝撃の結末。

 と、こういうキャッチコピーで宣伝されていましたが、許せるとか許せないとか考えながら観る映画じゃないと思いましたね。

 ストーリーを簡単に言いますと、結婚式を間近に控えたFMラジオのパーソナリティを勤める主人公が、夜の公園を婚約者と散歩中に暴漢に襲われて婚約者を殺されてしまいます。
 それまではなんとも思わなかった日常の風景に潜む恐怖に怯える主人公が銃を手に入れるのですが、コンビニで偶然起こった殺人事件に巻き込まれ、身を守るために犯人を射殺してしまいます。
 そして今度は、地下鉄で絡んできたチンピラを容赦なく射殺してしまいます。
 一線を越えてしまった主人公は最後、婚約者を殺した犯人を知り・・・

 と、こういう感じですがこのストーリー、俺くらいの年代かそれ以上の年代の人ならどこかで観たような・・・と思うんじゃないでしょうか。
 というか、チャールズ・ブロンソンの「狼よさらば」に始まる「デス・ウイッシュシリーズ」とそっくりですね。

 まぁ「デス・ウイッシュシリーズ」といっても知らない人も多いかもしれませんね。
 というのも、邦題が、「狼よさらば」「ロサンゼルス」「スーパーマグナム」「バトルガンM-16」「デスウイッシュ/キング・オブ・リンベンジ」となっているのでシリーズだと感じないからです。

 「狼よさらば」でも、妻子を殺された主人公が銃を取り都会の犯罪者を裁いていくというものでした。

 現実では許されない行為かも知れませんが、こういう映画を観てスッキリするのは確かです。

「ブレイブワン」


「狼よさらば」

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2002年公開のホラー映画の名作「28日後・・・」の続編、「28週後・・・」を観ました。

前作の「28日後・・・」もジョージ・ロメロ監督やダリオ・アルジェント監督のゾンビ映画へのオマージュ的でしたが、今作もそういった意味合いを感じるシーンがあちこちに見られました。
特にオープニングの民家のシーンは「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」を彷彿とさせます。

この映画に登場するゾンビ(厳密にはゾンビじゃないけど)は、未知のウィルスに感染し怒りと本能に支配されているので猛烈な勢いで生存者を襲ってきて、ゾンビに噛まれたり返り血を浴びるとその人も感染してゾンビ化するのでねずみ算式に増えていくのです。

この映画はイギリス映画なのでイギリスが舞台となっていますが、米軍の手によってゾンビの鎮圧に成功したイギリスが、ふとしたことから再び感染者を出し破滅に向かっていくというものです。

続編映画に名作なしと言われていますが、俺はこの映画は好きです。




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