忍者ブログ
オンラインゲーム・レッドストーンでの活動ネタから社会・政治ほかマニアックな事まで興味のある事を書いていこうと思っています。


プロフィール
HN:
烈堂
性別:
男性
職業:
ブルーカラー
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新CM
激励のコメントお待ちしています。
[05/07 鈴木準也]
[07/15 o-kaz]
[06/03 烈堂]
[04/15 名無し]
[08/27 たえ丸]
他人を不快にさせるような内容のコメントは削除させていただく場合があります。
虎写真館

西宮市の税理士事務所と阪神
通販
ここに表示される商品はアフィリエイトシステムを利用していますので管理者推薦の物ではありません。
ブログ内検索
このブログ内の文字検索ができます。
管理者に連絡
管理者(烈堂)にメールを送れます。 意見・要望などありましたらご利用ください。
ご注意
当サイトで利用している画像及びデータは、株式会社ゲームオンに帰属します。
許可無くご利用又は転用になられる事は出来ませんので、予めご了承下さい。


©2007 L&K Logic Korea Co., Ltd. All Rights ReservedAll Rights Reserved
©2007 GameOn Co., Ltd. All Rights Reserved.


フリーエリア


忍者ブログ [PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



なんと2年前に公開された「仮面ライダーTHE FIRST」の続編が公開されるというニュースが流されました。

関連記事→ 「仮面ライダーV3 27年ぶり復活」(goo映画)

公式HP→ 「仮面ライダー THE NEXT」

keyvisual01.jpeg








今回は、仮面ライダーV3が登場という事のようですが写真を見るとライダー1号が真ん中に写っています。
という事は、1号主役の作品になるのでしょうか?

今回登場のV3こと風見志郎は以前、俳優・宮内洋氏が演じていたもので宮内氏は「THE FIRST」では「おやっさん」こと立花籐兵衛役で出ていましたのでそのあたりの絡みも楽しみではあります。

さらに今回は12歳未満の子供は親の承諾が必要となるPG12指定を予定しているらしく、仮面ライダー本来のホラー色も出してくるようなので期待しています。

さらに初代1・2号ライダー役の藤岡弘・佐々木剛氏がなんらかの形で登場してくれれば言う事ないんですが。




拍手[0回]

PR


デビューしてから44年目を迎えるロック界の生ける伝説「ローリング・ストーンズ」の創始者でありながらストーンズから追い出された末に27歳で死んだ「ブライアン・ジョーンズ」の死の謎に迫る映画「ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男」を鑑賞しました。

知らない人も多いでしょうが、ロック界には「27歳伝説」というのがありジミー・ヘンドリクス、ジム・モリシン(ドアーズ)、ジャニス・ジョプリン、ロバート・ジョンソン、カート・コバーン(ニルヴァーナ)らが27歳で亡くなっています。
余談ですが、先に挙げた人物の中でカート・コバーン以外はイニシャルに「J」が付くので「J伝説」というものもあります。
さらに余談ですが、新選組の沖田総司や、土佐の人斬り岡田以蔵、長州の高杉晋作なども27歳で亡くなっています。

この映画では、27歳ですでに頂点を極めたブライアン・ジョーンズが、ストーンズのメンバーと色んな意味で合わなくなり、酒と女とドラッグに溺れて身を滅ぼすというストーリーですが、ここにストーリー上でも鍵を握る建築家が登場します。
この建築家はブライアン・ジョーンズの屋敷の改築工事を任されるのですが、ブライアン・ジョーンズのわがままに振り回されるという形で、ブライアン・ジョーンズのもう一つの人格を表しているように見えました。

ロックに興味が無い人が見ても解らないかもしれませんが、俺には心に残る映画でした。

↓在りし日のブライアンジョーンズの姿が見られます(ハーモニカを吹きまくって途中からギター演奏)



公式ホームページ→ 「ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男」

拍手[0回]



デビッド・クローネンバーグ監督の最新作「ヒストリー・オブ・バイオレンス」を観ました。

クローネンバーグ監督は、知る人ぞ知る監督で「スキャナーズ」や「デッド・ゾーン」「裸のランチ」「ザ・フライ」が有名です。
俺は「スキャナーズ」が好きです。
今回の映画は、直訳して「暴力の歴史」となるように、暴力というものをテーマにしているようです。
俺は見終わった後で、ダスティン・ホフマンの「わらの犬」・ロバート・デニーロの「タクシードライバー」を思い出しました。

この映画、はっきり言って面白かったのですが、観る人によってカナリ感想が違ってくると思います。
恐らく1000人が観て1000人が違う感想を持つんじゃないでしょうか。

簡単に解説しますと、主人公は田舎で飲食店を経営し、弁護士の妻と2人の子供と共に幸せに暮らしていたのですが、飲食店に強盗が現れて銃で脅されるのですが、隙を見て反撃し、正当防衛で強盗を射殺します。
そのことが新聞やテレビで放送された事により、今までの静かで幸せだった暮らしが変化していく事になります。

 数日後、見るからに裏世界の男達が店に現れ、主人公・トムのことをジョーイと呼び、妻が娘と買い物をしていたモールに現れて「なぜ、あんなに人殺しが上手いのか、ジョーイに聞いてみろ」といいます。
今まで信用し愛していた夫・トムが、実はマフィアの人間で人殺しだったのです。
真面目で勤勉だった夫と、マフィアの殺し屋だった男、どとらが本当の姿なのか妻には判らずに葛藤します。
・・・この後はネタバレになるので・・・

この映画はファーストシーンの最後に幼い少女が登場し、ラストシーンの最後も幼い娘の行動が印象的に描かれていて、主人公の気持ちの変化をあらわしているように感じました。

テーマでもあるバイオレンスは、徹底して淡白に描く事によって、正当防衛であろうとも暴力に変わりは無いのだと感じさせます。

拍手[0回]