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安倍新内閣が発足しましたが、いっとき話題になっていた憲法改正については先送りになる可能性が高いようですね。
憲法改正といえば、まず第9条が議論されますが世界主要63カ国が署名した不戦条約が日本国憲法第9条と良く似ているという事を知ってる人は意外に少ない気がします。

この不戦条約というのは昭和3年に日本を含め、アメリカ、フランス、イギリス、ドイツ、フランス、イタリアなど15カ国が調印して成立し、その後63カ国にまで署名国が増えて現在でも有効な条約なのです。

この条約の第1条と2条を紹介します(意訳してます)

第1条「締結国は国際紛争解決のために戦争に訴えることを非とし、且つ相互の関係に於いて国家の政策の手段として戦争を放棄することを其の各自の人民の名に於いて厳粛に宣告する」

第2条「締結国は相互間で起る一切の紛争又は紛議は、其の性質又は起因の如何を問わず平和的手段によって処理又は解決する事を約束する」

この条約は9条の元になったとも言われてますが、期限を定めていないので現在でも有効なのです。

憲法9条をどうこう言う前に、この不戦条約に実効性を持たせる事が出来ればいいんじゃないかと思うのですがね。

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今日は8月15日・終戦記念日です。

8月15日、終戦記念日には首相や閣僚の靖国神社参拝に関するニュースが毎年のように話題になりますが、今年は全閣僚が終戦記念日当日の参拝をしない可能性が高いというニュースが流れました。

もし現実に、全閣僚が不参拝という事になれば昭和30年以降で初めてという事になるようですね。

先日も塩崎官房長官が不参拝を表明し「行く予定はございません、私の信条でいつも決めている」とコメントを出しました。

ここでいう信条とは?
靖国参拝は軍国主義だとでも言いたいのでしょうか?

左翼マスコミや特定アジアの批判を恐れて、自らの命を捧げて現代の平和な日本を作り上げた英霊に対する感謝の気持ちも表せないような閣僚というのも情けないですね・・・

「ビートたけしのTVタックル」「朝まで生テレビ」「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中」「たかじんのそこまで言って委員会」などでおなじみの台湾人評論家・金美齢さんの2005年の8月15日・みんなで靖国神社に参拝する国民の会「終戦60年 国民の集い」での約8分のスピーチが素晴らしいので、そちらを紹介します。



金美齢さんのスピーチは簡単明瞭であり、これこそ靖国参拝の意味・本質だと思います。
ついでに、去年俺が書いたブログ記事「意外に知らない玉音放送」も興味があれば読んでみてください。
終戦の日に天皇陛下が何を語ったのか・・・意外に知らない人が多いと思います。

俺は日本の平和が続き、そして世界が平和になる事を願います。

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そしてのろしの赤い眩しい光、空中で炸裂する爆弾が、私たちの旗がまだそこにあるという証拠を夜を通して与えた。(アメリカ)

英雄の父が費やしてきた血は、英雄の息子をまだ勇気づける。(イギリス)

血染めの旗が掲げられる。聴け、野原で、これらの獰猛な兵士たちが叫ぶのを。
彼らが私たちの腕の中にまでやって来る、あなたたちの息子たちと配偶者たちの喉を切るために。(フランス


一緒に団結しよう、私たちは死ぬ用意ができている(イタリア)

そうして私たちは感じ理解するだろう神が祖国に居住していることを。(スイス)

敵の砲火に立ち向かい。前進せよ!前進せよ! 前進せよ! 進め!(中国)

メキシコ人たちよ、戦争の叫び声で、剣と馬勒を用意せよ。
そしてその真ん中で大地が震えんことを、大砲の轟く音で。(メキシコ)

上に紹介したものは、各国の国歌の詩の一部(和訳)です。
参考サイト→ 「国歌の歌詞と日本語訳」

何故こういうものを紹介したのかといえば、日本国の国歌・君が代の方がよっぽど平和的であり、過去から受け継がれてきた日本の文化を後世に残していこうという歌だと思うからです。
君が代は、世界で最もシンプルで平和的な歌だといえるんじゃないでしょうか。

しかしながら、今年も↓こういう不祥事が発生しました。

君が代問題:町田の市立中卒業式、斉唱で教諭が不起立

↓こちらは、↑で記事にされていた根津さんの書いた文章が紹介されています。
クビまであと1年か・・頭をよぎる(根津公子)

歌に対して、個々の人が違ったイメージを持つのは当然の事で、俺も映画「バルトの楽園」でもテーマになっていたベートーベンの交響曲第9番「歓喜の歌」なんかも、ナチスがユダヤ人を毒ガスで処刑するときに、聞こえてくる断末魔の悲鳴が嫌だったので大音量で流していたというのを知ってからは、そういうイメージが脳裏に焼きついています。
でもそれを、他人にまで押し付けたり植えつけるというのは間違っています。

ましてや教師が生徒に与える影響は計り知れないものが在ります。

君が代の歌詞も、本来の意味+現代に即した意味でとらえてほしいものです。

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