許可無くご利用又は転用になられる事は出来ませんので、予めご了承下さい。
©2007 L&K Logic Korea Co., Ltd. All Rights ReservedAll Rights Reserved
©2007 GameOn Co., Ltd. All Rights Reserved.
耐震偽装問題については国民も広く知ることになった事件ですが、まだまだ終わっていないと思います。 今回記事にしたのは、民主党の馬渕議員がこの問題について熱心に取り組み、国土交通省に深くメスを入れようとしていたのに、一転してトーンダウンした内容のブログを書いている事に驚いたからです。 まず、少し過去にさかのぼりますと平成18年の10月20日には、「私は、最後までこの問題はやりぬく。」とコメントしています。 そして先月25日には「私が指摘してからまもなく8ヶ月になろうとしている。ようやく、京都市が判断したから国交省も発表した、とのこと。これって、あまりに国民感覚からずれてはいまいか!?。」とコメントしています。 そして今回「報道機関を擁護をするつもりはないが、普通に考えてアパ問題は報道の立場で取り上げるといっても、限界があるのではないかというのが正直な感想だ。」「その後、元イーホームズ社長の藤田さんがメディアに向けて発信され、その「告発」が無視されているとの話が喧伝されているが、それもどうか。別にメディアは無視したのではなく、藤田さんの発信に新たな事実が含まれていると判断しなかったからに他ならないのではないか。」と、かなりトーンダウンしたコメントしています。 「アパ問題は報道の立場で取り上げるといっても、限界があるのではないか」というコメントを聞くと、不二家の工場で賞味期限を1~2日過ぎた牛乳を使っていた事を再三再四報道していたことから考えると、アパ問題の報道や耐震偽装の報道は余りにも少ないんじゃないでしょうか? 地震は100%起こるといわれています。 イーホームズの藤田社長が個人で少し調べただけでも多数の耐震偽装が発見された事から考えるなら、国土交通省は非常事態と考えて再調査や、被害住民に対する保障をしなければいけないと思います。 PR ※ Comment
Copyright © [ 新撰組つれなのふりや ] All Rights Reserved. http://blueshinsengumi.blog.shinobi.jp/ |